地元に伝わる民謡を踊る「お城盆踊り」が8月14日~16日、松本城公園で行われた。
市教育委員会が主催し、市中央公民館と松本レクリエーション協会が主管する夏の恒例イベント。ライトアップされた国宝松本城を背にやぐらを囲んで踊る。1946(昭和21)年、敗戦直後の中で「何か楽しめるようなものを」と市民が中心となって始めたもので、今年で78回目を迎える。
16日は、「松本音頭」や「浅間節」といった地元の民謡をはじめ、「佐渡おけさ」や「東京音頭」など各地の民謡を含め12曲を踊った。やぐらの上では、同協会のメンバーが太鼓をたたき、模範となる踊りを披露。見物したり、写真を撮ったりする人のほか、踊りの輪に加わる浴衣姿の親子や、外国人観光客もおり、多くの人でにぎわった。
14日は雨天のために盆踊りは中止になったが、関連イベント「夕暮れステージ」は行い、エクセラン高校の生徒が踊りや歌を発表。15日、16日の2日間で、1300人を超える人が参加した。