プレスリリース

給食費無料×ゆうき給食の町、長野・松川町が子育て世帯向け移住体験ツアーを11月に開催

リリース発行企業:長野県松川町

情報提供:


森遊びの様子(長野県松川町:市場の森)

長野県松川町(町長:北沢秀公、以下「松川町」)は、町内すべての保育園と小中学校の給食費を無償とするとともに、給食の食材に有機農産物を取り入れています。
その中で、食の安全や豊かな自然環境での子育てに関心を持つ都市部の子育て世帯に向け、松川町での実際の暮らしや食・農の魅力を1泊2日で体験できる移住体験ツアーを2本(11月18日〜19日:子育てツアー、11月13日〜14日:農ある暮らしツアー)開催します。
さらに、移住検討にあたって気になる「地方での働き方・仕事」を体感できる関連イベントとして、11月8日(日)に体験型キャリアイベント「お仕事まるしぇ〜松川町の仕事発見フェス 2026〜」を町内にて開催いたします。

給食費は無料、給食には有機野菜を。松川町の子育て環境


ゆうき給食を食べる子どもたち
南アルプスと中央アルプスに囲まれた「果物の町」長野県松川町は、豊かな自然環境を生かした子育て支援と、未来を担う子どもたちの健康を守る「ゆうき給食」の取り組みに力を入れています。

Point1 町内の保育園と小中学校の給食費を無償化(令和5年10月から開始)
Point2 保育園は町内に5園あり、待機児童はゼロ
Point3 自然の中で子どもを育てる「信州やまほいく」の考え方を取り入れた保育園がある




有機農産物を使った給食を支える「ゆうき給食とどけ隊」

松川町では、町内の生産者団体「ゆうき給食とどけ隊」が、有機栽培の農産物を学校給食へ届ける取り組みを進めています。名前の「ゆうき」には、有機栽培の「有機」と、慣行栽培から有機栽培へ挑戦する「勇気」の意味が込められています。学校給食への有機農産物の提供量は、令和2年度の1.8tから、令和9年度に9.4tへ増やすことを目標にしています。
町内には遊休農地も多く、農地を守りながら有機農業の担い手を増やすことは、この町の暮らしと子育てを支える大きなテーマです。

※有機農産物とは、農薬や化学肥料を使わず、遺伝子組み換え技術を使用せず、環境への負荷をできる限り低減した農産物で、有機JAS規格を取得したものです。学校給食への提供する農産物すべてが有機JAS規格を取得しているわけではありませんが、ここではあえて有機農産物と表記しています。

11月、暮らしを体験する移住体験ツアーを2本開催

子育て環境や保育園、小学校の雰囲気を直接確認できる「子育て体験ツアー」と、地域の農や食に触れる「農ある暮らし体験ツアー」の2つの切り口から、松川町での暮らしを体験。いずれも移住後の具体的なライフスタイルをイメージしていただけるプログラムとなっています。

いずれのツアーも、冒頭は役場職員による町の案内を実施。地域の人との交流を大切にし、夕食は移住の先輩や地元の方々と食事を囲む交流会となります。温泉と宿泊もセットになっています。
1. 子育て体験ツアー(11月18日〜19日)

森のこどもえんの様子
自然の中での子育てを、現地で見て、聞いて、体験するツアーです。
・「やまほいく」を行っている保育園の見学
・小学校で栄養士からゆうき給食のお話を聞く
・森のこどもえん※での自然体験
・子育て中の世帯との夕食交流

※「森のこどもえん」とは、松川町の『外あそびを通して生きる力を育む』ことを目的とした自然体験プログラム「あそびの楽校まつかわ」のプログラムのひとつです。参加する子どもたち、それぞれのペースや興味関心を大切に、自由に自然の中で遊びます。



2. 農ある暮らし体験ツアー(11月13日〜14日)

飯盒炊さんの様子(市場の森)
農ある暮らしを体験するツアーです。
1日目は2年前に果樹農家を目指して移住した「ぬいぬい農園」の乾真緒さんを畑に訪ねます。2日目は、350年の歴史をもつ古民家「市場(いちば)」を訪ね、お昼には新米を飯盒炊さんで炊いていただきます。このお米は、「ゆうき給食とどけ隊」の取り組みに学び、有機栽培したもの。学校給食を支える有機農業の考え方を、食べる体験からも感じていただけます。



ツアー開催にあたって

移住を考えるとき、住まいや仕事だけでなく、『どんな暮らしをしたいか』を知ることが大切です。今回の2つのツアーでは、農ある暮らしや自然の中での子育てをテーマに、地域の人との交流やさまざまな体験を通じて、松川町での暮らしを具体的に感じていただきます。人との出会いから、自分らしい暮らしの可能性を見つけるきっかけになれば嬉しいです。
ー松川町移住コーディネーター 北原 太志郎(一般社団法人GOKIGEN Nippon 代表)






開催概要


移住後の「働く」が見える!11月8日(日)に「お仕事まるしぇ」も開催

ツアー開催に先立ち、松川町での暮らしや仕事に興味がある方向けの体験型キャリア・移住イベントを開催いたします。会社説明会とは異なり、ワークショップやはたらく乗り物の展示など、お子様連れでも楽しめるお祭りのようなイベントです。移住の下見や秋の観光を兼ねて気軽にお立ち寄りいただけます。
イベント名: お仕事まるしぇ〜松川町の仕事発見フェス 2026〜
日時: 2026年11月8日(日)10:00〜15:00
会場: 松川町中央公民館「えみりあ」(入場無料・事前申込不要)
内容: 地元企業による体験・ワークショップブース、就業・転職相談コーナー、後日の「お仕事見学」受付など
詳細: こちらからアクセス ※外部サイトへ遷移します

イベント開催にあたって
「会社説明会」と聞くと少し身構えてしまうかもしれませんが、『お仕事まるしぇ』は、お祭りのように企業の仕事を『見て、ふれて、体験する』イベントです。お子様連れのご家族が乗り物を見て楽しんだり、高校生がワークショップに挑戦したりする中で、『松川町にはこんなにカッコいい仕事があるんだ』と知ってもらいたいと考えています。
学生の皆さんの進路選びの第一歩や、移住・転職を考える皆さんの新しいスタートを、町をあげて応援します。ぜひ、秋の観光を兼ねてお気軽にお出かけください。
ー松川町役場産業観光課 就業相談担当 原 章子

長野県松川町について


小八郎岳から見た松川町
松川町は、長野県南部(南信州)の伊那谷の中央に位置し、東に南アルプス、西に中央アルプスを望む自然豊かな町です。りんごや梨、ぶどうなどの果樹栽培が盛んで「くだものの里」として知られています。近年では、子育て支援策の充実や有機農業の推進、多様な働き方に応える移住・定住支援に力を入れています。



南信州松川町移住定住サイト「まつかわつながる案内所 のらくら」について
松川町への移住を考えている方のためのポータルサイトです。
「のらくら」とは、『なまけてあそぶ』『とらえどころのないさま』といった意味も持ちますが、私たちが考える「のらくら」には、「農楽暮良/農を楽しみ暮らしを良くする」という想いを込めています。松川に来たことがある人もない人にも、のどかな原風景や原っぱといった野良(のら)な情景を連想していただきたいという願いを形にしています。
移住体験ツアーの申込みや、移住する際に気になる「しごと」「住まい」「子育て支援」などの情報を配信しています。

サイトはこちら:https://norakura.life/
松川町について詳しく知りたい方は、以下のサイトもご活用ください
・松川町公式ホームページ
 https://www.town.matsukawa.lg.jp/
・まつかわ旅の案内所
 https://dansuki.jp/column/

本件についてのお問い合わせ

■移住体験ツアーについて
松川町役場 まちづくり政策課
担当:水嶋
TEL:0265-36-7014
MAIL:seisaku@town.matsukawa.lg.jp
■お仕事まるしぇ〜松川町の仕事発見フェス 2026〜について
松川町役場 産業観光課
担当:原
TEL:0265-36-7027
MAIL:sangyou@town.matsukawa.lg.jp