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池田町・大峰高原の「七色大カエデ」見頃迎える グラデーション鮮やかに

七色大カエデ(10月16日撮影)

七色大カエデ(10月16日撮影)

 北安曇郡池田町・大峰高原にある「七色大カエデ」が見頃を迎えている。

別角度からも

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 大カエデは高さ13メートル、幹周り3.25メートルで推定樹齢は250年。1947(昭和22)年に大峰高原開拓団により発見され、一度切り倒されたが、根を掘り起こすことはできなかったという。開拓団が去った後、1968(昭和43)年に大峰牧場ができて道を整備した際に、立派に育ったカエデが見つかった。Eテレの番組「いないいないばあ」で放送されている「カエデの木のうた」(作詞・故三浦徳子さん、作曲・つんくさん)のモデルにもなっている。

 紅葉の進み具合は例年より少し早く、現在は6、7割で、緑から黄色、オレンジ、赤といった色合いが楽しめる状態。池田町観光協会担当者は「七色、といわれるグラデーションがより分かりやすいのは来週くらいまで。その後は全体的に赤色に染まっていく」と話す。

 同町では、看板の設置や駐車場整備、柵や枝を支えるロープなどを取り付けたりするなど、老木化した木を守るための対策や募金活動も行っている。土曜・日曜はキッチンカーなどの出店もある。「早朝は雲海が出現することもある。大カエデに続いて、中カエデもこれから色づきが進んでいくので、足を運んでもらえれば」と呼びかける。

 観光案内が出ている時間は8時~16時。夜間はライトがないため、通常の見学は明るい時間帯に。問い合わせ先は同観光協会(TEL 0261-62-9197)。

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