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松本で「ながの県民真面目か!るた展」 県民の真面目さ、ユーモア交えて

B2サイズの大きなかるたが並ぶ

B2サイズの大きなかるたが並ぶ

 長野県民の真面目さを、ユーモアを交えたかるたにして紹介する「ながの県民真面目か!るた展」が現在、松本・信毎メディアガーデン(松本市中央2)で開催されている。

読み札と絵札を並べて展示

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 かるたは、長野県誕生150周年を祝う県の記念事業の一環で信濃毎日新聞が制作。食や文化、県民性などを紹介する読み札と、県ゆかりの写真家やイラストレーターが制作に協力した絵札、合わせて96枚が並ぶ。

 「お盆の天ぷら」などの信州ならではの文化や、「やたら」「しみ豆腐」といった郷土食、無言清掃や図書袋など小中学生の日常にあったものなどを表現。「て」の絵札には、横断歩道とお辞儀をする小学生が描かれ、読み札は「てを挙げて 元気に横断 律儀にお辞儀」。信号機のない横断歩道で停止する割合が10年連続で1位であることと、歩行者が車に対してお辞儀してお礼をすることを詠んでいる。ほかにも、方言を用いた「へんじがしやすい やさしいお誘い するしない?」、回転ずしで人気のサラダ軍艦を取り上げた「やさいが好きすぎて サラダと名が付くだけで好き」などの札もある。

 来場者が参加する企画も用意。「いちばん真面目か!」と思った読み札にシールを貼って投票したり、自身が思う県民の「愛すべき真面目さ」を詠むオリジナル読み札を制作したりできる。かるたを模した「顔ハメパネル」も設置。かるた(1,500円)は数量限定で販売する。

 150周年企画として、当初は「県民あるある」を紹介するポスター展を考えていたが、「長野県民の愛すべき真面目な側面をより分かりやすく伝えたい」と読み札で状況が説明できるかるたの形になった。県が制作チームと共にネタ出しを行い、コピーライターが読み札として整えたという。長野市の専門学校「岡学園トータルデザインアカデミー」から約360セットの寄贈を受けた県教育委員会が県内の全小学校に順次配布する。県県民文化部県民政策課の長野県150周年担当者は「長野県の魅力をさまざまな視点から感じられる展示。多くの人に足を運んでもらえれば」と呼びかける。

 開催時間は10時~16時。9月23日まで。

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