飲食イベント「松本サマーフェスト2026」が8月20日、松本市の花時計公園(松本市中央2)で始まった。
27の多彩な飲食ブースが出店。公園内にテントや長テーブルを設置し、約400席を設ける。ステージに近いテント席は地元アーティストらによるライブも楽しめるようにし、奥の席は落ち着いて過ごせるように照明を落として雰囲気づくりにも努める。
ビールを販売するブースはLED照明を導入し、各種ビールの写真をパネルで紹介。「アルコブロイ」「ビットブルガー」などのドイツビールのほか、「安曇野ブルワリー」「HAKUBA CRAFT」といった地元クラフトビールも用意する。ビールの提供は、購入時にグラス代金(1,000円)を預かり、グラス返却時に返金するデポジット制。ビール以外に、ワインやカクテル、ノンアルコールドリンクも取りそろえる。
地元飲食店が中心に提供するフード類は、ソーセージやフライドチキン、ラーメンやピザのほか、かき氷やソフトクリームなどのデザートも。中町商店街振興組合による縁日屋台もあり、大人から子どもまで年代問わず楽しめるよう工夫する。
前身の「オクトーバーフェスト」から数えると18回目となる同イベント。初日は平日にもかかわらず、多くの人でにぎわった。実行委員長の松田富士人さんは「今年は『松本シェーナ』が開業してから初めての開催。人の流れも変わると思う」と話す。近年は外国人観光客の姿も増えてきているという。「地元の人はもちろん、旅の思い出づくりにも利用してもらえれば」とも。
開催時間は17時~21時(土曜・日曜は11時から)。今月31日まで。