マーラータン専門店「牛魔王」(松本市美須々)が信州大学近くに7月31日、オープンした。
店舗面積は約75坪。席数は64席で、シートタイプのテーブル席と小上がりがある。市内に2店舗ある中国料理店「唐坊(タンファン)」が新たに出店した。
冷蔵ショーケースから60種類以上ある麺類や野菜、肉、海産物、練り物など好きな食材を選んでボウルに入れるシステム。料金は量り売りで、100グラム385円。レジで4種類のスープから1つ選んで会計し、調理後に受け取る。
麺は、米粉麺やトウモロコシ麺など4種類ほど用意。具材はブロッコリーやチンゲンサイ、マイタケ、キクラゲなどのほか、エビ、ベーコン、はんぺん、渦巻き模様の肉入り魚団子「レインボーロール」などもある。
スープは、牛骨を煮込んだ「牛骨スープ」、辛さを選べる「麻辣(マーラー)スープ」、すっきりした後味の「山椒(さんしょう)スープ」、「トマトスープ」の4種類。ネギやニンニク、ピーナツなどのトッピングも用意し、自由にカスタマイズできる。同店の竹内晶子さんは「麺、具材、スープと組み合わせは無限にあるので、いろいろな味を楽しんでもらえれば」と話す。
「唐坊」清水店が、道路拡張の影響でいつまで営業できるか分からない中で、新規出店を検討。当初は焼き肉店を予定していたが、牛肉の価格が高騰したこともあり、「松本周辺ではまだなじみがないが、最近話題になっている」とマーラータン専門店として始めてみることにした。現在は、高校生のグループや家族連れの来店が多く、「反響は予想以上で、スープが終わってしまうことも多い」と竹内さん。清水店を臨時休業にして、家族総出で切り盛りしている。「お客さんの声も聞きながら、より良いサービスを提供していきたい」とも。
営業時間は、11時~15時、17時~23時。