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松本・城東に「酒楽ネコノマ」 おばんざい中心の居酒屋とバーの2部制

「幅広い世代が集まるような店にしていきたい」と古畑さん

「幅広い世代が集まるような店にしていきたい」と古畑さん

 居酒屋&バー「酒楽(しゅらく)ネコノマ」(松本市城東1)が松本・城東二丁目交差点近くに6月3日、オープンした。

カウンターの上には「本日のおばんざい」が並ぶ

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 店舗面積は約18坪。席数は、カウンター7席、テーブル10席。以前はスナックで、長年空き店舗となっていた物件を改装。カウンターや上部の木枠には明るいナチュラルウッドの板を貼るなどして和風モダンな雰囲気に仕上げた。店主の古畑真美さんは「知人や家族の協力を得て、なるべくDIYで仕上げた。落ち着いてくつろいでもらえれば」と話す。

 営業は2部制で、オープンから21時ごろまではおばんざいを中心に提供する居酒屋として営業。カウンターの上には「本日のおばんざい」(3種=1,200円、5種=2,000円)が並ぶ。串焼き(1本150円~)は、焼き鳥店で働いていた義母がタレ作りをアドバイス。もも、皮、ささみ、レバーのほか、シイタケやウズラ、エビ焼きなど約20種類を用意し、お任せ盛り(5本=900円)もある。

 21時30分以降はバータイムで、カラオケ(1グループ1,000円)やダーツもできる。フードは枝豆やチャンジャ(以上550円)、スナック菓子盛り(750円)などのつまみ類のほか、「〆ラーメン」(900円)やお茶漬け(650円)も。

 アルコールは、生ビールやホッピー、日本酒、焼酎、ハイボール、サワー、カクテルなど。バータイムは、テキーラやコカレロ、コカボムなどのショット類も用意する。

 古畑さんは20年近く美容師として働き、2024年1月には市内井川城にある自宅の一室を改装して美容室「TOBE@CONTINUED」を開業。高齢や病気などで外出が困難な人の元に出向く訪問美容サービスも行っている。「飲むことも食べることも大好き。自分にとって『あったらいいな』というような店を開きたかった」と古畑さん。飲食店に勤める女性と施術中に話したことがきっかけで、漠然としていた夢が具体的になったという。「彼女が自分の店としてバーを、私が居酒屋を、それぞれ切り盛りする形なら理想的」と開業を決め、2年ほど前から準備を進めてきた。

 昼は美容室、夜は飲食店という「二刀流」の古畑さんを、三男・龍星さんをはじめ家族が支える。「3世代の味が楽しめるので、老若男女問わず、和気あいあいと過ごせる場所にしていきたい」と意気込む。

 営業時間は18時~翌4時。月曜・火曜定休。バータイムはワンドリンクオーダー制で、チャージ料・お通し代は1,000円。

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