食べる

松本駅近くにすし居酒屋「杉玉」 県内初出店、「遊び心」あるメニューを

明るい雰囲気の店内

明るい雰囲気の店内

 大衆すし居酒屋「鮨(すし) 酒 肴(さかな) 杉玉 松本駅前」(松本市中央1、TEL 0263-88-8135)が5月28日、公園通りにオープンした。

ユニークな形の「杉玉ポテトサラダ」

[広告]

 回転すし「スシロー」をグループに持つ「FOOD & LIFE COMPANIES」(東京都千代田区)が、国内外109店舗を展開する大衆すし居酒屋。県内初出店となる。店舗面積は約56坪。席数は、カウンター=12席、テーブル=76席。

 店内は白木造りで明るく、杉玉やちょうちんを飾って和の雰囲気を演出。店舗ごとに手描きしている壁の絵には、松本城が描かれている。同社の奥本哲士社長は「家族連れなど客層も広いので、明るく入りやすい店づくりをしている。地域の皆さんに愛される店にしていきたい」と話す。

 一品料理は、店名にもなっている杉玉をモチーフに、刻んだガリを加えたポテトサラダで冷凍した卵黄を包み、アオサや干しえびの粉末「杉粉」をまぶした「杉玉ポテトサラダ」(549円)や、カツオにごま油と紅塩をかけて薬味を添えた「レバ刺しみたいな、かつお。」(439円)」などを用意。天ぷらや麺類、デザートもそろえる。

 すしは、定番のネタを使った「王道寿司(ずし)」と、一工夫加えた「極み寿司」を展開。シャリには黒酢とバルサミコ酢をブレンドした酢を使う。「極み寿司」は、低温で調理しやわらかい食感に仕上げた「杉玉と言えば、飲めるサーモン」(1貫286円)や、厚切りネタを使った「思わず写真を撮りたくなる、厚切り5貫盛り」(1,749円)などを用意する。

 日本酒は常時10種類以上あり、半合から提供。かんきつが香る「寿司屋のサワー」、濃い緑茶を使う「寿司屋の緑茶ハイ」(以上209円)などオリジナルドリンクもある。

 運営は、遊技場や不動産運営の「ジン・コーポレーション」(本庄1)。飲食事業の戦略を見直す中で、企業理念に掲げる「すべてに『遊び心』を」と合致する同店に着目。フランチャイズ加盟に向けて2年ほど前から交渉を進めてきた。社長の斉藤彰宏さんは「酒どころで、海なし県だが魚が好きという地域のニーズに応えたい。遊び心のある料理を、見て食べても楽しんでもらえれば」と呼びかける。

 営業時間は16時30分~23時30分(土曜・日曜・祝日は12時から)。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース