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松本で「爆音映画祭」 「Perfume」、「音楽」、「地獄の黙示録」など3日間12作品

(左から)©2020“Reframe THEATER EXPERIENCE with you”Film Partners.、©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン、©2019 ZOETROPE CORP. ALL RIGHTS RESERVED.

(左から)©2020“Reframe THEATER EXPERIENCE with you”Film Partners.、©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン、©2019 ZOETROPE CORP. ALL RIGHTS RESERVED.

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 「ちゃんと『音』を聴く爆音映画祭2020in松本」が、まつもと市民芸術館(松本市深志3)小ホールで11月13日~15日、開催される。主催はNPO法人「コミュニティシネマ松本CINEMAセレクト」。

 2008(平成20)年に東京で始まり、全国各地で展開されている爆音映画祭。松本では4回目の開催となる。音楽ライブ用の音響設備一式を事前に持ち込み、プロデューサーの樋口泰人さんが一作品ごとに「音」を作る。同NPOの宮崎善文理事長は「会場ごとに調整するので、『ここでしか見られない、聴けない』ものになる」と話す。

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 3日間で上映する12作品のうち、9作品は初の爆音上映。「Reframe THEATER EXPERIENCE with you」(2020年、日本)は3人組テクノポップユニット「Perfume」が昨年行ったコンセプトライブ「Reframe 2019」を映像化した作品。「ライブの再現ではなく、爆音で『もう一つのライブ』として楽しんでほしい」と宮崎さん。

 オタワ国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞した「音楽」(2019年、日本)は、新型コロナウイルスの影響で5月から延期になっていた上映が、「爆音」で実現する。岩井澤健治監督が手描きした作画枚数は4万枚を越え、完成まで7年をかけたという。当日は、岩井澤監督が舞台あいさつに登壇し、上映後は原画の販売も行う。

 ほかに、「デッド・ドント・ダイ」(2019年、スウェーデン・アメリカ合作)、「ロシュフォールの恋人たち」(1967年、フランス)、「ゾンビ 日本初公開復元版」(1978年、アメリカ・イタリア合作)、「地獄の黙示録 ファイナル・カット」(2019年、アメリカ)、「フェノミナ インテグラルハード完全版」(1985年、イタリア)など新旧織り交ぜたラインアップ。「眠る虫」(2019年、日本)は金子由里奈監督、「セノーテ」(2019年、日本・メキシコ合作)は小田香監督、「VIDEOPHOBIA」(2019年、日本)は宮崎大祐監督と主演・廣田朋菜さんがそれぞれアフタートークを予定する。

 感染症対策として、席数は定員の半分以下となる各作品100席(前売り完売の場合は当日券はなし)。マスクの着用、手指消毒、名前と連絡先の記入を呼び掛ける。「個人的に思い入れがあるものや、不思議な縁があるものなど、今回も多種多様。ここだけでしかできない体験なので足を運んでもらえれば」と宮崎さん。

 チケット料金は1,800円。「Reframe THEATER EXPERIENCE with you」は2,200円。まつもと市民芸術館で販売する。上映日時はホームページで確認できる。

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