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松本10蔵の地酒飲み歩きイベント 「花見の季節、2会場巡って」

一昨年の様子

一昨年の様子

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 松本パルコ前の花時計公園(松本市中央1)と松本城大手門枡形(ますがた)跡広場(大手3)で4月7日、地酒の試飲イベント「信州松本おらが酒呑(の)み歩き」が行われる。主催は松本酒造協会。

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 2009年にスタートした同イベント。松本地域の酒蔵10社が吟醸酒や生酒などを提供する。出店は、同公園=奥澤商会、岩波酒造、笹井酒造、大信州酒造、EH酒造。同広場=善哉酒造、亀田屋酒造店、笑亀酒造、美寿々酒造、丸永酒造場。

 パスポートと特製おちょこのセットを購入すると、各ブースで地酒の試飲ができる。各会場で鏡開きを行うほか、両会場を巡って商品を購入すると酒かすがもらえるスタンプラリー企画も行う。

 「毎年、お花見を兼ねて参加してくれる人が多い」と同協会。「酒蔵の担当者と話をしたり、いろいろ飲み比べてみたりしながら、町歩きを楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 開催時間は13時~16時30分(受付時間は12時30分~16時)。パスポートは前売り=1,500円、当日=2,000円。前売りは松本地域の小売り酒販店や加盟酒蔵で取り扱う。問い合わせは同協会(TEL 0263-24-3606)まで。

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