アイビーシステム株式会社(本社:長野県諏訪市、代表取締役社長 田中 慎一郎、以下「当社」)は、このたび、北海道警察が実施する特殊詐欺被害防止施策の一環として、特殊詐欺被害への注意啓発を目的とした架電業務を受託し、2026年6月より運用を開始したことをお知らせいたします。

≪北海道警察によるコールセンター開始式挨拶の模様(当社札幌センター内)≫

≪当社コール業務担当者による模擬実演の模様≫
1. 特殊詐欺被害防止に向けた取組み実施の背景
近年、高齢者を狙った還付金詐欺、オレオレ詐欺、架空料金請求詐欺など、特殊詐欺被害は依然として社会課題となっており、特に広い年代の方々を狙ったニセ警察詐欺の被害が深刻化しています。
こうした状況を受け、北海道警察では、地域住民の皆さまに対する特殊詐欺への注意喚起の強化や、被害の未然防止に向けた取組みを継続的に推進しています。
当社では、これまで通信販売分野を中心としたコールセンター業務において、多くの高齢者のお客様対応を担っており、特に、相手の理解度や不安に配慮しながら丁寧に説明を行う「寄り添い応対」を重視し、高齢者との円滑なコミュニケーションに関する知見を蓄積してまいりました。
一方で、特殊詐欺被害の拡大に伴い、「知らない電話には出ない」「電話による案内そのものへの警戒感」が高まっています。同業界においても、正当な商品案内や確認での架電、お客様サポートでの架電に対して不安や不信感を抱かれるケースが増加しており、これは、電話を通じた顧客コミュニケーション全体の信頼性低下という側面でも課題となっています。
このたび当社は、こうした高齢者対応の知見、公共分野における運営実績、および品質管理体制をご評価いただき、本施策における注意啓発架電業務を支援することとなりました。 当社としても、本取組みを通じて特殊詐欺被害の未然防止に貢献するとともに、安心して電話コミュニケーションが行える社会環境づくりの一助となることを目指してまいります。
2. 受託業務内容
本業務では、対象地域住民のみなさまに対し、特殊詐欺への注意喚起を目的とした電話連絡を実施します。
業務概要は以下のとおりです。
【主な対応内容】
特殊詐欺の手口に関する注意喚起
不審電話・訪問への警戒案内
被害防止に関する啓発情報の伝達
必要に応じた相談窓口情報の案内
また、架電時には、住民のみなさまの不安を煽ることなく、実際に特殊詐欺の電話を受けた際の警察への通報先のご案内など、わかりやすく丁寧な説明を徹底し、安心感を持って受け止めていただけるように応対品質重視の運営を行います。
3.今後の展望
当社は、今後も行政機関・公共分野におけるコミュニケーション支援を通じ、社会課題の解決に寄与してまいります。
特に、高齢者を狙った特殊詐欺被害防止をはじめ、地域社会の安全・安心につながる取組みに対し、コンタクトセンター事業者としての知見を活かした支援を推進してまいります。
4.お問合せ先
本件に対するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
〒170-0013
東京都豊島区東池袋3-4-3NBF池袋イースト6F
TEL 03-5958-2266 FAX 03-5958-2174
アイビーシステム株式会社
https://www.ibsystem.jp/
Webマーケティング部 担当:苗代
■お問い合わせフォーム
https://www.ibsystem.jp/inquiry/index.html
【関連サイト】
※アイビーシステム株式会社 公式HP ニュースリリース
https://www.ibsystem.jp/news/news_release_20260602.html
※北海道警察 公式HP
https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/sub_menu/03_anzen_2.html
※北海道警察 公式X
https://x.com/HP_seian/status/2060190729176310071