食べる

松本・平田東の複合施設に「ZERO CAFE」 スープメインに、「整う」場所へ

「貸し切り利用や、地域の学生が勉強できるスペースとしても使っていければ」と高木さん

「貸し切り利用や、地域の学生が勉強できるスペースとしても使っていければ」と高木さん

 スープをメインに提供するカフェ「ZERO CAFE」(TEL 0263-50-4372)が松本・平田の複合施設「MARUQ BASE」(松本市平田東1)1階に4月13日、オープンした。

ランチで提供するスープセット

[広告]

 運営は店舗設計事務所「ワークスゼロ」(下諏訪町)。2023年7月にオープンした「Acogalette(アコガレット)cafe」をリニューアルした。店舗面積は約30坪。席数は32席。

 甘酒や米こうじを使ったスープ(1,500円~)は3種類。定番の「麹(こうじ)仕立てゴロゴロ野菜と鶏のボーンブロススープ」と「畑のごちそうとろ甘ポタージュ」のほか、月替わりを1種類用意する。ランチタイムはサラダやキッシュ、ドリンクが付くセット(1,750円~)で提供。店長の高木祐子さんは「野菜を中心に、体の調子を整えながら、おなかもいっぱいになるように意識した」と話す。デザートは、プレーンとアールグレイがある「バスクチーズケーキ」(750円~)などがある。

 店内ではイベントも開催。高木さんが講師を務めるヨガ講座をはじめ、ピラティスや、マヤ暦鑑定を通じて自己理解をする体験などを行う。「午前中にワークショップを開いて、ランチを食べて交流を深めるという使い方も可能。イベントスペースとしても、さまざまな活用ができれば」と高木さん。

 同社は、「ながのをデザインで継(つ)なぐ」を掲げ、県内各地を中心に店舗デザイン・設計・施工をトータルサポートしている。昨年、駅前大通りのテナントビルのリノベーション計画「ZERO HUB(ハブ)」プロジェクトを開始。カフェも新たに「ZERO」の名前を付け、ブランディングを進める。

 高木さんは5年ほど前からヨガ講師として活動。前店で講座を開いていたこともあり、店の引き継ぎについて打診され、「地域の皆さんに愛されているこの場所で、心も体も『整う』ようなサービスを提供したい」と引き受けることを決めた。今後は、スープのテイクアウトや、夜の営業もしたいという。「いろいろな可能性がある場所。心地良い、癒やしの空間にしていければ」とも。

 営業時間は11時30分~17時。金曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース