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映画「神様のカルテ」、市内ロケ地や原作舞台をパンフレットで紹介

パンフレット「『神様のカルテ』が生まれた街」

パンフレット「『神様のカルテ』が生まれた街」

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 松本市を舞台にした映画「神様のカルテ2」の撮影が行われたロケ地や観光情報を掲載したパンフレット「『神様のカルテ』が生まれた街」が現在、市内を中心に配布されている。

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 パンフレットでは、同作のロケ地「旧松本高等学校講堂」「田川河川敷」や、櫻井翔さんが演じる主人公の医師・栗原一止が診療する場面を撮影した病院などをマップで紹介。同作の見どころや、原作者・夏川草介さんと、監督・深川栄洋さんからの寄稿文も掲載する。前作のロケ地や原作の小説の舞台なども。

 前作が公開されたときに制作したパンフレットが好評だったため今回も作成。ページを増やし、増刷した。「さまざまな情報を盛り込んで充実した内容になった」と松本観光コンベンション協会担当者。「ロケ地や原作の舞台に興味を持ってもらい、松本を訪れる人が増えてくれれば」と期待を寄せる。

 パンフレットはB5版、16ページ。7万部を発行。市内の観光案内所などで無料配布している。問い合わせは同協会事務局(TEL 0263-34-3295)まで。

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