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松本で起業家交流会「NextStep信州」発足-月1回、ビジネスセッションも
(2011年11月28日)
起業家交流会「NextStep信州」のキックオフミーティングが11月26日、松本市商工会議所(松本市中央1)で行われた。
起業家の活動や起業環境を互いに高め合うことを目的に、同会議所と起業家がタッグを組んで立ち上げた同会。創業からおおむね5年以内の起業家やこれから起業を考えている人を対象にする。「必要なのは積極的な姿勢。参加して何となく話を聞いて満足するのではなく、成果を出せるような会にしていきたい」と、代表幹事を務める中小企業IT支援を行う「バックステージ」(塩尻市広丘野村)社長の三浦毅さん。
当日は、実際に起業した人、これから起業を考えている人、会社の2代目・3代目、学生など約50人が参加。同交流会の趣旨説明や、パネルディスカッション、意見交換などが行われた。終盤、参加者による自己紹介が終わると「先ほど名簿を作ると言ったがやめます」と三浦さん。「名簿に頼らず、気になる人とは自分から名刺交換する姿勢が大事」と話し、村上龍さんの小説の一文「自分の欲しいものが分かっていない奴は欲しいものを手に入れることができない」を紹介した。
その後の懇親会では、積極的に名刺交換をする人や、自分が作っているパンやジュースをプレゼンテーションも兼ねて振る舞う人の姿も見られた。
「経営者は孤独なもの。実際に起業経験がある人たちと一緒に、経営者の背中を押してあげる場を作りたかった」と同会議所・中小企業振興部担当者。「起業家同士はもちろん、地域の老舗企業ともタッグを組むなどして、新しいビジネスが生まれる場になれば」と期待を寄せる。
今後は、ビジネスプランや経営体験などを発表し意見を求める「ビジネスセッション」を月1回ペースで開く予定。「方法論は一つではないはず。さまざまな人が集まり、学び合う場にしていきたい」と三浦さん。「成果を出すことで認知度が上がり、仲間も増える。長く活動していける会になれば」とも。
次回「ビジネスセッション」は来年1月11日、長野県松本勤労者福祉センターで予定。詳細はホームページで確認できる。
「アルプスの宝石箱」-松本4地区の果実のジャムをセット商品化(松本経済新聞)異業種「パワーランチ」に12人-地元会社員が企画、情報交換の場に(松本経済新聞)NextStep信州
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