プレスリリース

長野県茅野市キャリア支援カフェ「KiiTOS」事業を長野・諏訪の株式会社アックス・キャリアが承継、「BOTTO(ボットー/=没頭)」へリブランド

リリース発行企業:株式会社アックスキャリア

情報提供:

活躍できる環境が見つかる」--そのコピーを掲げ、求職者一人ひとりと対面で、時間と手間をかけて自己分析を重ねていく"キャリアカフェ"として運営されてきたキャリア支援サービス「KiiTOS(キートス)」。

KiiTOSは株式会社IKI&IKI(代表取締役:橋本芳裕/メイン事業:採用代行)で生まれ、長野・諏訪の株式会社アックス・キャリアとの共同事業として育てられてきました。このたび同事業を株式会社アックス・キャリア(本社:長野県諏訪市)が承継し、ブランド名を「BOTTO(ボットー)」へと刷新したことをお知らせします。「BOTTO」は「没頭」を意味します。あわせて、KiiTOSを立ち上げた福島太晴が、事業とともにアックス・キャリアへ移り、同社の代表取締役社長に就任。茅野駅前での3年を起点に、「活躍できる環境が見つかる」場を全国へ広げていく新体制が始動します。



■ 概要
- サービス名:KiiTOS(キートス) → BOTTO(ボットー) へリブランド
- これまでの体制:KiiTOSは株式会社IKI&IKIで創業し、株式会社アックス・キャリア(長野県・諏訪)との共同事業として運営
- 事業承継:KiiTOS事業を 株式会社IKI&IKI から 株式会社アックス・キャリア(長野県・諏訪)へ譲渡
- 新体制:KiiTOSの創業者・福島太晴がアックス・キャリア代表取締役社長に就任。前代表の溝口健二代表取締役会長
- 特徴:創業者が事業とともに譲渡先へ移り、経営トップとして継続する「創業者継続型の事業承継
- 実績:本拠点「茅野駅前店」(2023年5月開業)で3年間に累計300名以上が会員登録。この実績を起点に全国展開を進めていく

KiiTOSは、福島太晴が株式会社IKI&IKIの取締役として自ら立ち上げたサービスです。IKI&IKI(代表取締役:橋本芳裕/メイン事業:採用代行)とは今後も地方都市で協業し、福島は同社の取締役を兼任しながら、両社の橋渡し役を担います。

■ BOTTOというサービス
BOTTOは、ひとことで言えば「活躍できる環境をプロデュースするサービス」です。
求職者にとっては、「活躍できる=没頭できる環境を見つけるサービス」。
私たちは、活躍は努力や才能ではなく「環境」で決まると考えています。買ったばかりのゲームに自然とやり込んでしまうように、人は合った環境では放っておいても没頭する。週5日働くということは、人生のほとんどが仕事です。だからこそ、その時間に没頭できるかどうかは、人生そのものを左右します。
BOTTOのやり方は、業界の常識とは逆を行きます。
- 求職者へ:60分の自己分析セッションを5回・約1~2ヶ月かけて行い、仕事だけでなく人生に向き合いながら、どんな環境でなら没頭できるのかを一緒に見極めます。
- 「応募」ではなく「見学」から:行って・話して・働いてみないと分からない。だからまず見学から始めます。
- 企業へ:紹介する会社は1社1社を実際に取材します。会ったこともない会社を勧めることはしません。
- 集客:求人広告に頼らず、世界観の発信による口コミ・SNSで求職者と出会う。だからこの手間のかかるやり方が成立します。

拠点はカフェのような場所です。地域のキャリアのハブとして、気軽に立ち寄れる場所であることを大切にしています。
■ 事業譲渡・新体制について

株式会社IKI&IKI 代表取締役・橋本芳裕
「KiiTOSは、本気で人と向き合うなかで生まれたサービスです。その想いがいちばん活きる場所へ、事業ごと託すことができて嬉しく思います。採用支援に強みを持つ当社として、これからも一緒に色んな地域で展開して歩んでいきます。」
株式会社アックス・キャリア 代表取締役会長・溝口健二
「諏訪の地で積み上げてきたものを、BOTTOという新しい形で次の世代へ。福島とともに、長野から全国へ『没頭できる環境』を届けていきます。」
■ 創業者メッセージ|福島太晴
01. 私の原体験
私は工業高校を出て、製造業のエンジニアとして働き始めました。身についたのはニッチで汎用性のない技術で、「自分はもうここでしか通用しない、転職もできない」と思い込んでいました。頑張ろうとしても、頑張れなかった。当時は環境のせいにしていましたが、本当はただ、自分に合っていなかっただけでした。

深く考えずに退職して、外に出てみて、痛感しました。「未経験でも活躍できるフィールドは、いくらでもある」。それは思い込みだったんだと。

あの頃の自分に、いちばん知っておいてほしかったことです。スキルがニッチでも、転職できないと思い込んでいても、「そういう選択肢があるよ」と。

インターンでいくつかの仕事を経験するなかで、合うフィールドに出会いました。生まれて初めて、仕事に没頭できた。心から楽しいと思えた。あの感覚を、もっと多くの人に届けたい--それがBOTTOの出発点です。

KiiTOSをやってきたなかで、身近な人を失う出来事もありました。あのとき、選択肢はちゃんとあったんだと、伝えられていたら。その想いも、この事業の根っこにあります。
02. 業界の問題点
人材業界に対しては、ずっと違和感を持っていました。人を右から左に流すように、効率だけで大きく稼げてしまう構造。効率化が行き過ぎて、求人媒体では、会ったことも話したこともない会社に、いきなり「応募ボタン」から始まる。エージェントも「○○業界に詳しい」くらいの粒度で人を紹介していく。

それで本当に、その人が没頭できる環境に出会えるのか。私はずっと疑問でした。
人生のほとんどを占める仕事を、そんなに雑に決めていいはずがない。だからBOTTOは、あえて手間をかけます。何度も会って、話して、見学して、企業も1社ずつ取材して。非効率に見えるかもしれませんが、それが一番精度の高いマッチングだと信じています。

一方で、企業と求職者の間に立つマッチングではなく、完全に求職者寄りのプロデュースサービスという立ち位置を意識しています。
03. これからの展望
茅野駅前に店を構えて、3年が経ちました。これまでに累計300名以上の方が会員として登録してくれました。人口5万人、商圏にして20万人ほどの地方の町です。やってみて気づいたのは--地方でも、いや、地方だからこそ、困っている人がいるということでした。情報にタッチする機会も、出会える環境も限られている。だからこそ、ここで積み上げてきたものを、これから全国へ広げていきます。

都心には、もともと機会があふれています。けれど地方では、企業も求職者も、選択肢に出会う入口そのものが少ない。だからこそ、地方でこそBOTTOをやる意味があると思っています。

広げ方は、急ぎません。BOTTOの世界観に共感してくれた、同じ志を持つ仲間と一緒に広げていきたい。

正直に言えば、このビジネスモデルは「ボランティアっぽい」と言われることも少なくありません。途中で、成り立たないかもしれないと思ったこともありました。事業として成り立たせる力もいる。
求職者にしっかりと価値を届けることを第一にしながら、企業と接点を持つ機会も多いからこそ、地方企業の課題解決を手伝うBPO(業務外部委託)のような形でも価値を提供し、地方企業の成長に寄与していく。関わる人すべての力になりながら、私たち自身も、事業としてきちんと成長していきます
無理に規模を追うのではなく、共感してくれた人を仲間にしながら、社会的な価値と持続的な成長を両立する--私たちは「ゼブラ企業」を目指します。
「活躍できる環境をプロデュースする」--この一点に、これからも没頭していきます。


■ 代表者プロフィール


福島 太晴(ふくしま・たいせい)株式会社アックス・キャリア 代表取締役社長 / 株式会社IKI&IKI 取締役
1996年生まれ。JXエネルギー(現・ENEOS株式会社)にエンジニアとして約4年間勤務。2019年に独立し、フリーランスとしてベンチャーの現場に飛び込む。2020年以降は、マーケティングや新規事業の立ち上げを軸に、古着屋・カフェ・ホテルの創業/運営、採用支援・マーケティング支援サービスの立ち上げなどを手がける。その歩みのなかでキャリア支援サービス「KiiTOS」を立ち上げ、2023年5月、長野・茅野に初の拠点を開業。2026年、事業を株式会社アックス・キャリアへ承継し同社代表取締役社長に就任、ブランドを「BOTTO」へと刷新した。



■ 会社概要
会社名:株式会社アックス・キャリア
カフェ所在地:長野県茅野市ちの 3072-1,1F
代表取締役社長:福島太晴
代表取締役会長:溝口健二
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社アックスキャリア 
Email:t.fukushima@iki-2.com

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