ヘッドラインニュース
松本・女鳥羽川沿い「春華」跡に中華そばともつ鍋の店-前店メニューも再現
(2009年03月25日)
松本・女鳥羽川沿いで1月まで老舗中華店「春華」が営業していた跡に3月18日、昼は中華そば、夜はもつ鍋が中心の居酒屋となる「三代目つるよし」(松本市中央2、TEL0263-31-0711)がオープンした。
店舗面積は50坪、席数は46席。内装は「春華」当時のものをそのまま使用しながら、一部に小上がり席を新たに設けた。
運営は市内にイタリアンレストランの「エスタジ」「ゴローゾ」などを営業するユニゾンラボラトリー(中央2)。「(春華)跡で誰か中華をやる人がいないかと、知り合いの不動産屋から話があり、実家がラーメン店だったので、そのままなくなるのはもったいない」(同社社長の村瀬武史さん)と、出店が決まった。同店の大将は村瀬さんの兄、一ノ瀬光輝さんが務め、「2人で父親のラーメンを復活させたいと思った」と振り返る。
2人の実家は、定食やラーメン、焼き鳥などを提供する店「つるよし」を市内・新町で開いていた。もともと大手にあった同名の店からのれん分けをしたもの。その両方の「つるよし」が閉店してから約20年、「三代目」として同店が復活した。
当時の味を引き継ぎ、沸騰させずにじっくりと鶏ガラを煮込んで作る、澄んだスープの「中華ソバ」(600円)が昼のメーンメニュー。「春華」の人気メニューだった「サンマーメン」(750円)、「あんかけ焼きそば」(700円)も「つるよし」風に再現して提供しており、「春華時代のお客さんも多く来てもらっていることがすごくうれしい」と一之瀬さん。
夜は「昭和」をイメージして「サラリーマンが気軽に寄れるような」居酒屋になる。「もつ鍋」(880円)は、実際に博多まで行って研究してきた「甘みとコクのある九州らしい味のもの」(一之瀬さん)を提供。そのほか、カシラやガツ、シロなどのヤキトン(320円~)も人気が高いという。
「今は飲食店もあまり良くないとき。低価格でお客のニーズに応えられるようなものを軸として一本立ちさせていきたい。今後はフランチャイズ展開もできれば」(村瀬さん)。
営業時間は、11時30分~14時30分、17時30分~24時ごろ。月曜定休。
ユニゾンラボラトリー松本の老舗中華食堂「春華」、58年の歴史に幕-12日に閉店へ(松本経済新聞)松本に豚骨系ラーメン店-「豚骨臭くない」オリジナルの味を追求(松本経済新聞)名古屋で行列のできるラーメン店が、期間限定みそラーメンを提供(サカエ経済新聞)町田の製麺所が「白河中華麺」量産化-手打ちの味と食感を再現(町田経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://matsumoto.keizai.biz/headline/379/trackback.html
アーカイブ
アリオ松本に英発ハンドメードコスメ「LUSH」期間限定店-上田店に続き 松本駅前の「アリオ松本」(松本市深志1)6階に5月18日、フレッシュハンドメードコスメ「LUSH(ラッシュ)」が期間限定…
松本「おきな堂」で企画展「家族の食卓」-「クラフトマンズナイト」も 松本・中町の「時代遅れの洋食屋 おきな堂」(松本市中央2、 TEL 0263-32-0975)で現在、企画展「EATS …
松本に「神戸サムギョプサル」-スペインバル「エル・ソル」が業態変更 松本パルコ向かいに4月20日、豚焼き肉専門店「神戸サムギョプサル」(松本市中央1、TEL 0263-36-3006)がオ…
松本を舞台にした漫画「orange」、別冊マーガレットで連載開始 長野県出身の漫画家・高野苺さんが描く松本市を舞台にした漫画「orange」が、女性漫画雑誌「別冊マーガレット」(集英社)…
松本で「いのちをつなぐ海ものがたり」展-写真やイラストなどで漁業を紹介 松本・里山辺の「ブックパッカーのアンテナサイト」(松本市里山辺、TEL 0263-88-3787)で現在、イラストレータ…
