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松本で「まちなかダンスフェス」 出場者も観客も、見て踊って楽しむ

「まちなかダンスレクチャー」の様子

「まちなかダンスレクチャー」の様子

 ストリートダンスを楽しむ「まちなかダンスフェス」が5月9日、松本・信毎メディアガーデン(松本市中央2)屋外広場スクエアで行われた。

35組、約300人が出場

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 県内のダンスチームや高校の部活動、個人で活動する人など、35組、約300人が出場。幅広い年代のダンサーが、ヒップホップやブレイキン、ジャズなどさまざまなダンスを披露した。観客からは声援や手拍子が上がり、スマホで撮影する人の姿も多く見られた。

 ステージの合間に行われた「まちなかダンスレクチャー」では、主催の長野県ストリートダンス普及協会(NSDA)代表理事を務めるプロダンサーのちびゆりさんがマイクを手に振り付けを指導。晴れや雨といった天候に例えるなど、分かりやすく動きを説明した後、観客と出場者が一緒に踊った。それに続いた「JPOP DJタイム」では、広く親しまれている曲に合わせて出場者が自由にダンス。技が決まると歓声や拍手が起こった。

 NSDAは2022年2月、ちびゆりさんが、県内を中心に活動するプロダンサーのCHOPPA→(チョッパー)さん、Azsaさんと設立。イベントのほか、幼児から高校生までを対象にしたダンススクールなどを開催し、ストリートダンスの普及に努めている。昨年度は、安曇野市立明南小学校など県内各地で「心のダンス授業」を開き、小布施町では授業の様子を紹介する写真や映像の展示を行った。

 同イベントの開催は5回目。今年は協賛企業のほか、団体・個人のサポーターも募り、運営したという。ちびゆりさんは「この時期のイベントとして少しずつ浸透してきている実感がある。これからも地域の皆さんと作り上げていきたい」と話す。

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