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松本で「トワイライトスクエア」 新たなイルミネーションスポットへ、イベントも

3日・4日に行われた「MMM Xmas Market」の様子

3日・4日に行われた「MMM Xmas Market」の様子

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 イルミネーションイベント「トワイライトスクエア」が現在、松本城大手門枡形(ますがた)跡広場(松本市大手3)で開催されている。

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 広場には、空間演出家「Hidari-KiKi CREATION」の小林響さんが制作するシンボルツリーが登場。ツリーのコンセプトは「古いものを使って、新しいものを作る」で、トタンなどの素材でできている。内部には、音響機器の設計などを行う「五加音響研究所」(松本市中川)が制作した360度スピーカーを設置し、市内を拠点に活動するデュオ「3日満月」の音楽を流す。小林さんは「1カ月という開催期間の中で、関わってくれる人たちと共に育てていくようなイベントにしていきたい」と話す。

 期間中の週末にはイベントを行う。10日・11日は同広場で毎月開いている「まつもと古市」を恒例の「ナイトマーケット」として行う。17日・18日はアートセッション「Art Park」。小林さんと、真ちゅうや廃材を使った作品を手がけるモビール作家・橋本忍さんが、広場全体を使い幻想的な世界を表現するという。24日・25日は「クリスマスバル&ライブ」を開催。小林さんが「人が集まる空間」として作った木製の小屋をステージに、市内在住のアーティストたちが演奏する。

 トワイライトスクエアは、現在開催されている「光と氷の城下町フェスティバル」のタイアップイベント。冬の観光客誘致のため、市観光プロモーション課が「にぎわいの場となる新たなイルミネーションスポット」として計画。例年、まつもと古市のナイトマーケットで設置していた「古市ツリー」を活用したいと、制作者の小林さんと、実行委員長を務める「古道具 燕(つばくろ)」の北谷英章さんに共同での企画を依頼した。同課の辻本雄汰さんは「広場は、松本城につながる大名町通りの入り口。クリスマスシーズンと合わせて楽しんでもらいたい」と呼びかける。

 3日・4日には、初回イベントの「MMM Xmas Market」が行われた。今年の夏、長野県護国神社(美須々)で初開催したマーケットイベント「美須々の杜(もり)のモール」がプロデュースしたもので、雑貨やフードなど22店が出店。両日とも天候に恵まれ、多くの来場者でにぎわった。辻本さんは「多くの地域の方に協力してもらった。期間中、イルミネーションの周知を高め、松本の冬の目玉スポットとして地域に定着していければ」と力を込める。

 点灯時間は16時~22時。今月31日まで。

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