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松本・音文ホールにガレット専門店「モンカバ」移転 家族連れでもゆったりと

「外の緑が目に入るのも良い」と中島さん

「外の緑が目に入るのも良い」と中島さん

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 ガレット専門店「creperie monkava(クレープリー モンカバ)」(松本市島内、TEL 0263-88-7188)が松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)に併設店として7月15日、移転オープンした。

自家製ハム、卵、グリエールチーズをのせた「コンプレット」

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 店舗面積は約23坪、席数は店内22席とテラス4席。ガラス張りで外の木々が見える店内は、松本民芸家具のテーブルや椅子など、備え付けのものを生かしつつ、新たに作ったカウンターやディスプレー棚に絵や詩を飾り「モンカバらしさ」も出したという。店主のクレーピエ・中島未弥さんは「自作しようと思ったが、なかなか進まなくて。多くの人に手伝ってもらった」と笑顔を見せる。

 ガレットは、フランスのブルターニュ地方の郷土料理で、同店では信州産そば粉を使っている。自家製ハム、卵、グリエールチーズをのせた「コンプレット」(1,265円)、信州産キノコのグリル、ベーコン、目玉焼き、グリエールチーズをのせた「シャンピニヨン」(1,485円)など5種類のほか、季節のガレットも。ランチタイムは、季節のスープとガレット、ドリンクをセットにした「Aセット」(1,270円)と、クレープも付く「Bセット」(1,570円)を用意する。

 小麦粉を使ったデザート系のクレープは、「シュガーバター」(715円)や「塩バターキャラメル」(770円)、オレンジソースで煮てバニラアイスを添えた「クレープシュゼット」(1,320円)など。ほかに、チーズケーキやガトーショコラ(以上550円)などのケーキ類も提供する。ドリンクは、ソフトドリンクのほか、フランス産オーガニックシードル(グラス660円、フルボトル3,300円)や信州産のオビナタシードル(グラス880円、フルボトル3,800円)、ハウスワイン(グラス550円)などのアルコール類もある。

 同店は千歳橋近くで10年間営業。新型コロナウイルスの影響で、「夜の営業が厳しく、昼の営業をメインに考え始めたら、郊外という場所も選択肢に入ってきた」と中島さん。本年度から契約し、準備を進めてきた。「これまでも、同館で行われたイベントで販売したり、ケータリングの注文を受けたりしていたこともあって、気持ちとしてもすんなりと移ることができた」と話す。

 移転後は、駐車場があることもあり、家族連れでの利用が増えたという。「倍くらいの広さになったので、ゆったり、ゆっくり、過ごしてもらえれば。今後は、お客さんの反応を見ながら、晩ご飯として食べられるものや、お酒に合うようなガレット以外のメニューも充実させたい」と意気込む。

 営業時間は11時30分~18時(ランチタイムは14時まで)。月曜・第1・3火曜定休。

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