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松本・浅間温泉で「枕ンピック」 枕を使った3競技楽しむ

新種目の「かるた枕」

新種目の「かるた枕」

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 枕を使った競技を楽しむイベント「枕ンピック」が9月9日、松本・浅間温泉文化センター(松本市浅間温泉2)で行われた。

白熱する「バトル枕」

 枕を使った3種目を用意。「かるた枕」は、総合的な学習の時間で同温泉の活性化について学んでいる信州大学教育学部付属松本中学校の生徒が考案。「松本の 城主が愛した 浅間の湯」などの読み札を聞き、イラスト入りの札を張り付けた枕を取り合った。

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 平均台の上から枕を投げて、落ちた場所のポイントの合計で競う「バランス&ターゲット枕」では、思ったよりも枕が遠くに飛ばず、苦戦する人も。2人一組で枕を投げ合い、相手チームの後ろに並ぶペットボトルを倒す「バトル枕」では、信州プロレスの選手も参戦して会場を盛り上げた。参加者には、獲得したポイントに応じた景品や、抽選会で浅間温泉での入浴券や食事券が贈られた。

 浅間温泉の知名度アップや温泉地らしい「非日常」空間の創出、利用促進を目的した同イベントは、昨年に続き2回目。当初は野外と室内の2カ所で行う予定だったが、悪天候のため室内のみでの開催となった。旅館や商店の後継者らでつくる「浅間温泉タビオコシ会」代表の「ホテル玉之湯」(同)専務・山崎広太さんは、「昨年行ったアンケートでは、また参加したいという声が多く、『今年はいつ?』と聞かれることもあった。飽きないように趣向を変えて、楽しめるようにした」と話す。「参加者は地元の人が中心なので、今後は観光客への周知にも力を入れていきたい」とも。