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松本のギャラリーカフェで服飾雑貨展-古布やアンティークの布使う
(2010年01月14日)
松本市のギャラリーカフェ「Gargas(ガルガ)」(松本市深志3、TEL 0263-39-5556)で現在、服飾デザイナー・百瀬陽子さんによる個展「2010年カタログ」が開催されている。
同展ではバッグやポーチ、ヘアアクセサリーなど100点以上の作品が並ぶ。ウサギの形をしたバッグ「U-Bag」は、「USED」の「U」と「USAGI(ウサギ)」の「U」を掛けたネーミング。「展示開催期間に合わせて、ウールなど暖かみのある素材を使用して制作した」と百瀬さん。背中部分にファスナーが付き、耳の先端に付いたボタンを留めて作る持ち手が特徴で、目の部分は数字の刺しゅうで表現している。「数字は(作品が)生まれた順番」(百瀬さん)。
靴下カバーは茶と黒の2色を用意。表地には百瀬さんが洋服を作る際に好んで使うという圧縮ウールを使用し、かかと部分にゴムを入れて脱げにくい工夫を施す。「ぞうのタッタ君」と名付けられた手乗りサイズのゾウのぬいぐるみは、見た目にもかわいらしい古布を使った作品。胴回りに巻かれたリボンには、作品が生まれた日付が印字されている。
百瀬さんは「ようさん工房」の名前で活動しており、主に古布やアンティークの布を使った服飾雑貨を制作している。市内に工房を持ち、丈詰めやサイズ補正のほか、まったく新しい服に作り直してくれる「お直し」も行っている。「生活を楽しく彩るようなものを作った」と百瀬さん。「見て、使って、楽しんでもらえたらうれしい」とも。
作品は販売も行う。価格は、U-Bag=7,500円~、ポーチ=1,800円~、靴下カバー=2,300円、ぞうのタッタ君=3,500円など。期間中に限り、オリジナルのU-Bag制作の相談も可能。問い合わせは同店まで。
営業時間は11時~20時。火曜と第1・3月曜定休。入場無料。1月31日まで。
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