ヘッドラインニュース
安曇野にカフェギャラリー-造形作家が出店、スプーンアート作品展示
(2009年07月02日)
安曇野市の穂高駅近くに6月9日、カフェギャラリー「スプーンアート」(安曇野市穂高、TEL 0263-31-3736)がオープンした。
オーナーの松原弘己さんは、同市出身の造形作家。スプーンやフォークなど、身近な道具を使ったオブジェ「スプーンアート」を制作している。松原さんは今年2月に安曇野市民有志で作る「安曇野ブランドデザイン会議」に参加、商店街の店舗に作品を展示した際に好評だったことから、「スプーンアートで地元を盛り上げたい」とカフェの開店を決めた。「ただ作品を展示するより、カフェにしたほうが気軽に入ってもらえると思って」と松原さん。
店舗面積は約40坪、席数は40席。店内には、松原さんが今まで制作してきたすべての作品約1,000点が所狭しと並ぶ。作品は新作ができ次第追加していくという。モチーフはネズミや犬、白鳥、カブトムシ、カメ、魚、野菜などの動植物で種類も豊富。スプーンなどのステンレス製食器以外にもドラム缶やスコップ、中華鍋、おたまなども使用している。スプーンを何枚も重ねて魚のうろこに見立てたり、虫の羽にはスプーンの柄の先端部分を、カブトムシの角には小型のくぎ抜きを使ったりするなど、道具のさまざまな部分を使って動植物の特徴を表現している。
2階には制作に半年を費やしたというオブジェも。海中をテーマにしたオブジェは、大小の魚やマンボウ、タコ、クラゲ、イソギンチャク、ウツボなど、30種類ほどの海洋生物を表現している。
カフェメニューにもこだわり、「フォンデュ」(キーマカレー、ツナチーズ各980円)は、スプーン形のパンに付けて食べる。「豆腐と豆乳のクリームスープ」や「サラダ」(各780円)もパンの皿で提供するため、全部食べられる。今話題の「白たいやき」(200円)もメニューに加えた。コーヒーや紅茶も有機栽培のものを用意する。提供方法もユニークで、メニュー表はスプーンの形に。料理は、自転車のハンドルやスプーンが付いた松原さんの「自作トレイ」で提供する。
「作品にも食べ物にもこだわっている。見ても食べても楽しめると思うので、気軽に来てもらえたら」と松原さんは話す。
営業時間は、10時~18時。
海中をテーマにしたオブジェにはドラム缶のマンボウや中華鍋のカメも(関連画像)松原弘己さんホームページ安曇野のパスタ&カフェ「夢乃蔵」が松本出店-地元産素材多く使う(松本経済新聞)安曇野カフェ「ひつじ屋」でバイオリンライブ-偶然の出会いから実現(松本経済新聞)安曇野の陶芸家と木工家の親子、松本のギャラリーカフェで作品展(松本経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://matsumoto.keizai.biz/headline/448/trackback.html
アーカイブ
松本パルコ向かいに献血ルーム移転-若年層へもアピール 松本パルコ向かい・公園通りのビル2階に2月14日、「松本献血ルーム」(松本市中央1、TEL 0263-37-1600)が…
松本パルコできゃりーぱみゅぱみゅさんライブ-チョコレートのプレゼントも 松本パルコ(松本市中央1)で2月11日、きゃりーぱみゅぱみゅさんのライブが開催された。
松本の古道具店、ギャラリーカフェで出張展示-小物から家具まで 松本市のギャラリーカフェ「Gargas(ガルガ)」(松本市深志3、TEL 0263-39-5556)で現在、「古道具展 …
松本パルコ隣に「ステーキハウスモーモー」-熟成したアメリカンビーフ提供 松本パルコ隣のビル2階に1月11日、ステーキ専門店「ステーキハウスモーモー」(松本市中央1、TEL 0263-39-10…
松本民芸館で「玩具・人形展」-国内外の郷土玩具300点展示 松本市里山辺の松本民芸館(松本市里山辺下金井、TEL 0263-33-1569)で現在、「ぬくもりとやすらぎの民芸玩具・…

