松本駅前にレストランバー新店-「遊び心」メニューそろえる、フレア披露も

「くろひげ」前に並ぶ男性スタッフには皆「ひげ」が。

「くろひげ」前に並ぶ男性スタッフには皆「ひげ」が。

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 松本駅前の「ビアハウス・ループ」跡に5月27日、レストランバー「くろひげ」(松本市中央1、 TEL 0263-34-1878)がオープンした。

 同店は山形村にあるレストラン「ひげじい」の姉妹店。店舗面積は22坪、席数は30席。店内は「くろひげ」をはやした海賊が集まる「港の酒場」をイメージした造り。「楽しく飲んで食べて、客も従業員も一緒に楽しめる場所」をコンセプトにしている。

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 料理はカジュアルなフレンチ風がメーン。料理長おすすめ「骨付きチキンのコンフィ」(1,000円)は、焼き上げた外側はパリパリで中はジューシーな仕上がり。「でん道のお好みピザ」(900円)は南松本にあるお好み焼き店「でん道」オリジナルのお好み焼きソースをピザに使ったコラボメニュー。パスタ「みーそース」(Sサイズ=600円)は、信州みそをミートソースに合わせたオリジナルパスタ。「プリプリエビのガーリックソテー」(800円)はリピーターが多いという。

 ドリンクは、バーテンダーでもある店長の高山智行さんがフレアバーテンディングを披露しながらカクテルを作る。高山さんは昨年のフレアバーテンディング大会で、長野県チャンピオンに輝いた腕前。誕生日や記念日などには、予約があれば無料でフレアのショータイムとドリンクをサービスしている。

 両店オーナーの横水貴幸さんの「人の興味を引くものを」という遊び心から、ユニークなコースメニューなども用意する。「おひとり様」専用のコース料理「ぼっちコース」(2,000円)は話し相手付き、「人生相談(10分)レモンソーダ付き」(350円)は店員の人生相談が付き、「プリンスの演説」(20,000円)はプリンス(=横水さん)がいるときのみに提供する。30万円の「あなたのお店ができるまでプロデュース」を注文すると、横水さんが店舗開店のプロデュースをしてくれるというが、「残念ながら、まだ注文がない(笑)」。

 「ひげじい」には松本からの来客も多かったため、「もっと来やすい場所、松本の中心部から発信できないかと思っていた」と運営会社フェローズの一志陽介専務。開店から1カ月。高山さんは「これから料理も接客もフレアも、もっともっと質を高めていきたい」と今後の抱負を語る。

 営業時間は17時30分~翌2時。月曜定休。

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