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塩尻・塩嶺高原のギャラリーで「こいけちえ陶展」-しま模様や種モチーフに

しま模様が特徴的な器が並ぶ

しま模様が特徴的な器が並ぶ

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 塩尻・塩嶺高原のギャラリー「galle_f(ガレエフ)」(塩尻市北小野、 TEL 0263-55-7471)で現在、「こいけちえ陶展-森と遊ぶ-」が開催されている。

カップを重ねたオブジェ

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 JR飯田線・伊那市駅近くに工房「Haluhi Pottery Studio」を構える小池千恵さんによる個展。皿、カップ、ボウル、ポットなどの食器類を中心にオブジェやアクセサリーなど200点以上を展示する。しま模様の器は、土を重ねてプレスし、伸ばして切り出してから成形しているという。「茶系のものは初めて取り組んだ。作品を並べる場所を思いながら作っていると、自然とその雰囲気に近づくのかも」と小池さん。木工家具作家・藤牧敬三さんのギャラリーということもあり、木目を思わせる雰囲気に仕上がった。

 ポットやふたものには、種をモチーフにしたつまみが付いている。「種はこれから芽が出て育っていくもの=エネルギーの塊。あと、意外とつまみやすい形なので(笑)」と小池さん。独立して10年を記念して2年前に制作した、カップを重ねたオブジェにもカラフルな種や芽吹いた種が付いている。「人とのつながりを意識した作品。下の方にある最初の種は芽が出て、成長していくイメージで作った」

 9月20日には、多肉植物の寄せ植えと3色の土を使ったペンダントヘッド作りのワークショップが行われた。寄せ植えのワークショップでは、同ギャラリーの桃井千佳さんも一緒に多肉植物について説明。参加者は気に入った植物を鉢に植えていった。当日は「one days cafe」も開かれ、訪れた人たちは、パンや焼き菓子などでひと息入れながら、のんびり楽しんでいた。

 「秋冬向けの器なので、耐熱でじか火でも使える」と桃井さん。「ほっこり温まる、小池さんの遊び心いっぱいの作品を楽しんでもらえれば」とも。

 販売も行う。価格は箸置き=500円~、小皿=1,000円~、ボウル=3,800円~、ポット=1万3,000円~など。営業時間は10時~18時。木曜定休。10月1日まで。

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