「まつもと百てんプロジェクト」がワークショップ-「伝えたい松本」挙げる

「まつもと100てんプロジェクト」ワークショップでは各グループの発表が行われた。

「まつもと100てんプロジェクト」ワークショップでは各グループの発表が行われた。

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 松本市美術館(松本市中央4)で5月9日、松本の魅力ある街づくりと店舗づくりを目指す「まつもと百てんプロジェクト(M100)」が市内で活動する団体による「3分プレゼン」とワークショップ「伝えたい松本を考える」を行った。

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 同プロジェクトは「魅力あるまちの資源の発掘」と「魅力ある個店を増やす」ことで、観光客らに回遊してもらえる街づくりを目的に発足したもので、イベント開催は今回が初となる。松本の公式観光サイトを運営する市民団体「新まつもと物語プロジェクト」が新たに行う活動の一つ。

 第1部は市内で活動する市民団体や市の施設など16団体が、自らの活動を紹介する「3分プレゼン」を行い、信州大学のボランティアサークル「ボルネット」や、松本を中心にフリーマーケットを主催する「フリマネット信州」、3on3バスケットの大会を主催する「GBC」などが、活動の経緯や現状などを説明。第2部は約70人の参加者が10のグループに分かれ、「あなたの伝えたい松本」をテーマにワークショップを行った。

 ワークショップでは、「オススメの店舗」「アルプスの風景」「子どもと遊べる公園が多い」など具体的なポイントや、「交通マナー」などの改善したい点などを付せん紙に書き出し、模造紙に張り出して意見をまとめた。発表では、「自転車の似合う街」「友人が来たときに必ず連れて行く店舗」「松本の心地よいポイント」などを紹介したり、「市内で共通して使えるポイントカードがあれば」などの意見が挙げられた。

 アルプス公園を管理する「TOYBOX」の横田絢さんは、拡張した同公園の北側をプレゼンで紹介。ワークショップではグループの発表役を担当し、「松本は紹介するポイントが多いところ。うまく伝えられればもっと盛り上がっていくと思う。今日の内容を(アルプス公園にも)フィードバックさせていきたい」と話す。

 ナビゲータを務めた同団体の波多腰太さんは「とても収穫の多い1日だった。今日の皆の意見はプロジェクトの中で生かしていきたい」と話す。同プロジェクトでは、今後は街歩きなどのイベントを行い、ホームページなどを通して活動状況を報告する。

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