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松本駅近くに鶏白湯メインのラーメン店「麺心わたりどり」 佐久「風見鶏」姉妹店

濃厚な鶏白湯スープ&細麺の「鶏白(とりしろ)」

濃厚な鶏白湯スープ&細麺の「鶏白(とりしろ)」

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 ラーメン店「麺心わたりどり」(松本市中央1、TEL 0263-87-8940)が松本駅近くにオープンして1カ月が過ぎた。

同店限定の鶏清湯「鶏中(とりちゅう)」

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 席数はカウンター5席とテーブル15席。内装は黒、白、グレーのモノトーンでまとめ、シックな印象に仕上げた。佐久IC近くにある「麺心風見鶏」(佐久市岩村田北1)の姉妹店で、経営する「eight-nine(エイトナイン)」の荻原宗幸社長は「立地も客層も異なるので、全く違うイメージにした」と話す。

 ラーメンのベースとなるのは、丸鶏、鶏ガラ、モミジを長時間煮込む濃厚な鶏白湯(パイタン)スープ。定番の「鶏白(とりしろ)」、焦がししょうゆを合わせた「鶏醤(とりしょう)」、辛さを調整できる「鶏赤(とりあか)」(以上880円)などを用意する。麺は細麺、太麺、手打ち式平麺の3種類で全て同店のオリジナル。「『風見鶏』とは違う製麺所なので、せっかくなら一から作ろうと思った」と荻原さん。「佐野ラーメン」をイメージして試行錯誤したという手打ち式平麺は、同店限定の鶏清湯「鶏中(とりちゅう)」(850円)に使用する。

 もともと料理が好きだったという荻原さん。軽井沢で不動産関係の仕事をしていたころから、知人の厨房(ちゅうぼう)に入って調理することもあったという。2009(平成21)年には、キッチンカーでハンバーガーなどの販売を始めた。2016(平成28)年、軽井沢本通りで営業し昼はラーメンを提供していたスポーツバーを移転し、「風見鶏」をオープン。新型コロナ禍の中、「次の攻めの一手」として松本での出店を決めた。

 オープンして1カ月。松本駅前という立地もあり、「飲んだ後の一杯」として利用する人も多いという。荻原さんは「お客さんの流れを見ながら、いずれはランチも提供したい。鶏白湯は自信を持ってやってきたので、まずは一度、味わってもらえれば」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は19時~翌3時30分(スープがなくなり次第終了)。

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