松本のそば店主、中町通りにくし焼き店開く-シメに信州手打ちそば

店主一押しの「塩山賊焼」と「手打ちそば」

店主一押しの「塩山賊焼」と「手打ちそば」

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 松本市、中町通りから四柱神社へ抜ける通りに3月6日、くし焼き店「串衛門(くしえもん)」(松本市中央2 TEL 0263-33-7826)がオープンした。

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 同店は、2006年9月に1本東側の路地にオープンしたそば店「蔵の花」の姉妹店。10坪の店内は、すべての席に目が届くようにと焼き台を中心にしたコの字型の東屋風カウンターとテーブル席合わせて18席を用意した。

 「夜に焼き鳥をつまみながら飲んだ後に、そばが食べられるような店を開きたかった」と話すのは両店の店主、竹田雅英さん。「蔵の花」でも夜に営業をしたことがあったが、「松本では、夜そば屋に飲みに来る人は少ない」と感じ、違うスタイルで近くに店を探していた。そんな時に現在の場所が空くことを聞き、即断で借りることを決めたという。

 くし焼きは「ささみわさび」「ミニトマトの肉巻き」のほか、定番の「もも」「とりかわ」「レバー」など(各1本140円)を提供。くし揚げは「豚ヒレ」「キス」「アナゴ」「レバー」「旬の野菜」の5本セット(680円)となっている。特に「レバー」は「メニュー開発の際に試しに揚げてみたら、ふっくらとやわらかい仕上がりになったので、メニューに加えた」(竹田さん)。くし揚げは注文も増え、今後は1本単位の注文にも応じる予定。

 このほか「塩山賊焼」(550円)は竹田さんが中華料理店で修行をしていたときに覚えた塩ダレのから揚げをアレンジ。山賊焼らしくニンニクをしっかり効かせた味付けで「一押しのメニュー」(同)。酒のシメに注文の多い「手打ちそば」(600円)は「蔵の花」と同じもの。「蔵の花」店内の石臼でその日に引いたそば粉を使った本格信州手打ちそばを提供する。

 飲み物はそば店の姉妹店らしく、「そば湯割りサワー」「そば茶割りサワー」(各400円)のほか、「エビス生ビール」(500円)、芋焼酎の「赤兎馬(せきとば)」(グラス800円)、わさび焼酎の「つんと」(生ワサビ付き、グラス 450円)などをそろえる。

 「昼の常連さんも、そば屋とは違ってゆっくりとしてもらえている」と竹田さん。「飲んだ後には、『シメのラーメン』ならぬ『シメの手打ちそば』をぜひ楽しんでもらえれば」とも。

 営業時間は17時30分~23時。日曜・水曜定休。

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