ヘッドラインニュース
松本に蔵造りの宿「城乃蔵」オープン-老舗旅館「いちやま」を再生
(2008年03月26日)
プランニング事業を手がけるテッドインターナショナル(松本市)は、松本の中心地にあった老舗旅館「いちやま」を再生、「松本蔵の宿 城乃蔵」(中央2、TEL 0263-31-8711)として3月23日にグランドオープンした。
「いちやま」は江戸時代から続く老舗旅館で、風情ある白壁土蔵造りが2002年に松本市都市景観奨励賞を受賞している。昨年17代目となる女将(おかみ)が高齢により経営を続けるのが困難になったため閉館となった。その後、同社により再生計画としてコンビニなどのテナントが入る話があったが、「せっかくの長い歴史のある蔵造りの建物を崩すのはもったいない」との意見から、宿泊をしなくても利用することができる飲食店などを併設した旅館として再オープンした。
併設された「カフェ&ダイニング吟(GIN)」(1階)では四季折々の素材をえりすぐった郷土料理を中心に「和と洋」のもてなしを、「料亭 松蔵」(3階)では主に信州黒毛和牛のすき焼きやしゃぶしゃぶを楽しむことができる。4月1日オープン予定の「マッサージ鍼灸(しんきゅう)院 匠の手」(7階)では同旅館専属のマッサージ師による施術が行われる。
客室数は和室=5部屋、洋室=7部屋を用意。客室内の家具は「いちやま」時代から使用されている「松本民芸家具」で、長年かけて味わいのある雰囲気となった家具の使用感や風情を楽しむこともできる。室内はほとんどリフォームせず、あえてクラシック感を残した。
同社の布施研一さんは「『松本城の近くにある蔵造りの宿』という意味を込めてみんなで名付けた宿。風情のある街松本にある、落ち着いた空間の宿でくつろいでもらいたい」と話す。
宿泊料金は、洋室ダブル=10,500円~(1名利用時)、和室(6畳)=13,000円~(1人利用時)など。全室朝食付きで、和室C(8畳+8畳)のみ2食付き。チェックイン15時~、チェックアウト11時。
松本蔵の宿 城乃蔵200年前の蔵を改築し3店舗が集積-昔のにぎわいを再生(伊勢志摩経済新聞)
- [PR] 浅間温泉のお風呂やグルメ!地図から探すアサマップ
- [PR] 転職ならen
- [PR] 派遣ならen
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://matsumoto.keizai.biz/headline/128/trackback.html
アーカイブス
松本に安曇野放牧豚メーンの居酒屋-店内マナー「十カ条」も制定 松本・中町通りに3月9日、居酒屋「二丁目肉酒場」(松本市中央2、TEL 0263-39-5618)がオープンした。
松本のギャラリーで古道具と切り花展-箕輪町の生花店が出張企画 松本・元町にあるギャラリー「tadokorogaro」(松本市元町1、 TEL 0263-36-0985)で現在、「古道…
南浅間にカフェ&レストラン-南仏プロバンス地方の家庭料理提供 松本・南浅間に3月5日、カフェ&レストラン「プロヴァンスの日曜日」(松本市南浅間、TEL 0263-45-5558)がオ…
松本のギャラリーで「小鳥」テーマの作品展-画風変えて独自の世界描く 松本のギャラリーカフェ「Gargas(ガルガ)」(松本市深志3、TEL 0263-39-5556)で現在、画家・小沢夏美…
映画「クラシコ」試写会に120人-松本山雅VS長野パルセイロの対戦追う 長野県内にあるサッカーチーム・松本山雅F.C.とAC長野パルセイロの対戦を追ったドキュメンタリー映画「クラシコ」の試写会…


