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松本市美術館でワークショップ「ミッフィーになろう」-親子で「ミッフィー」帽子作り

ミッフィーに「変身」した参加者と百瀬陽子さん(中央)

ミッフィーに「変身」した参加者と百瀬陽子さん(中央)

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 松本市美術館(松本市中央4、TEL 0263-39-3400)で1月15日、親子ワークショップ「ミッフィーになろう」が行われた。

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 現在同館で開催中の人気キャラクター「ミッフィー」生誕55周年を記念した「ゴーゴー・ミッフィー展」に合わせて開かれた同ワークショップ。当日は15組の親子が集まった。「早い段階で多くの応募があり、キャンセル待ちが出たほど」と同館学芸員の大島浩さん。中町通りで「ようさん工房」として活動しているファッションデザイナーの百瀬陽子さんを講師に迎え、絵本「ゆきのひのうさこちゃん」でミッフィーがかぶっている帽子をイメージした、うさぎの耳とマフラーが付いたオレンジ色の帽子を作った。

 帽子はフリース素材。百瀬さんが用意したパーツを使って、母親が帽子部分を手縫いし、子どもがマフラー部分に付けるアップリケを作った。アップリケはアイロンで付く素材を使用。子どもたちは好きな形に切り抜き、百瀬さんにアイロンで付けてもらうと、うれしそうに母親の元に駆け寄った。縫う作業がメーンのため、子どもたちは外に出て遊ぶなどだんだん注意力が散漫に。百瀬さんが「まだやる気のある子ー!ブローチを作りますよ!」と声を掛けると、子どもたちは一斉に百瀬さんの元に集まり、熱心に作り方を聞いてブローチ作りに励んだ。

 帽子は耳部分に樹脂製のワイヤーを入れて完成。ワイヤーを入れることで耳を立てたり折ったりできるように工夫している。ワイヤーの先端が刺さらないようにフリースを丸く縫い付けるなど、細かい配慮も。最後に全員で記念撮影をして3時間半のワークショップを終了した。

 妻と娘と3人で参加した竹内博一さん(33)は「妻も子どももミッフィーが大好き。かわいらしいものができてよかった」と満足げに話した。小林綾子さん(37)は「パーツを用意してもらっていたので、思ったよりスムーズにかわいいものが作れた」と話し、娘の凛佳ちゃん(5)は「とても気に入った」と笑顔を見せた。

 「センスのいいお母さんたちばかりで、とてもいいものができたと思う」と大島さん。「子どもたちも自分で作ることができて楽しかったみたい。23日までミッフィー展も開催しているので、ぜひ足を運んでほしい」とも。

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