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松本のカフェで「メッセージ」展 思い伝える多彩なアイテム、おみくじも

3組の作家のさまざまなアイテムが並ぶ

3組の作家のさまざまなアイテムが並ぶ

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 さまざまなメッセージをテーマにした企画展「メッセージ展」が現在、松本・蟻ヶ崎の「実家カフェ」(松本市蟻ヶ崎3、TEL 070-6985-4111)で開催されている。

 「1年のことを振り返ったり、決意を新たにしたりする時期に、自分や周りの人に言葉で思いを伝えたい」と企画。陶器やイラスト、カード、消しゴムはんこ、オブジェなどさまざまなアイテム約100点を展示する。出展は、金井三和さん、塩月あいさん、マルガリ製作所。

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 金井さんは、豆皿や陶製のマトリョーシカなどを出品。豆皿にはイラストと「ありがとう」「いってきます」「だいじょうぶ」などのメッセージを添える。

 「メッセージ展と聞いて、『ありがとう』という言葉が浮かんできた」という塩月さんは、消しゴムはんこを使ってローラープリントのように印刷したカードを制作し、貝殻やシダーローズとセットにした。ほかに、おみくじも用意。実家カフェの今西孝恵さんは「『当たっている』『メッセージが面白い』など引いた皆さんが楽しんでくれる。当たりも入っているので今年の運試しにもぜひ」と話す。

 もらったらちょっと戸惑うような「いやげもの」をテーマにしているマルガリ製作所は、「開運こんがりだるま」や「セレブひょうたん」など縁起物をモチーフにユニークなアイテムを制作した。同店で提供している「鍋ランチ」から着想し、フェルトで作った具だくさんの小さな鍋も。

 同店がオープンする際、今西さんが金井さんにカップの制作を依頼。2人で話すうちに、飲み終わると底にメッセージが現れるカップのアイデアが浮かんだという。「メッセージに気付いたお客さまが笑顔になったり、何となく励まされたりしているのを見て、私たちもうれしかった」と今西さん。「いつかメッセージをテーマにした企画をしたい」と数年前から考えていたという。「プレゼントにはもちろん、自分用にもいいと思う。くすっと笑ったり、少し元気になったりするメッセージを受け取ってもらえれば」とも。

 価格は、豆皿=1,200円、マトリョーシカ=2,500円~、はんこ=1,000円~、開運こんがりだるま=800円など。営業時間は11時~17時。会期中は金曜定休。1月26日まで。

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