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松本を舞台にした漫画「orange」、別冊マーガレットで連載開始

「orange」連載初回の扉絵©高野苺/集英社別冊マーガレット

「orange」連載初回の扉絵©高野苺/集英社別冊マーガレット

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 長野県出身の漫画家・高野苺さんが描く松本市を舞台にした漫画「orange」が、女性漫画雑誌「別冊マーガレット」(集英社)4月号から連載を開始した。

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 同作品は、松本を舞台にした学園恋愛ストーリー。高校2年生の主人公・高宮菜穂のもとに始業式の日、未来の自分から手紙が届き、その内容通りの出来事が次々と起こる。戸惑いつつも手紙を読み進める菜穂が、その内容に動揺しながらも行動していく姿や揺れ動く思いを描く。

 高野さんは2002年、高校時代に「START」で漫画家デビュー。これまで同誌で連載していた「夢みる太陽」(全10巻)をはじめ、「愛し金魚」「バンビの手紙」などが出版されている。「今、住んでいる街をそのまま舞台にした」と高野さん。初回の扉絵には薄川に架かる橋の上を歩く登場人物が描かれており、作中にも登場人物が学校帰りに立ち寄る公園や通学路などに市内の風景が登場する。

 「過去や未来が関わってくるので描くのはとても難しいが、思い入れのある話なので、しっかり作品と向き合って、丁寧に大事に描いていきたい」と高野さん。「地元の人が見ると『あ、ここ分かる!』と思うような場所が出てくるはず。ちょっと気にしながら読んでいただければ」とも。

 同誌は毎月13日発売。

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