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松本のレストランバーで若手農業団体が企画展 「農業はアート」表現

松本のレストランバーで若手農業団体が企画展 「農業はアート」表現

「NO-JIN」らしさを感じられる空間に仕上がった

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 松本市を中心に活動する農業団体「NO-JIN」による企画展「アップル・ゲリラ」が松本駅近くのレストランバー「くろひげ」(松本市中央1)で現在、開催されている。

店舗の外もデコレーション

 同グループにとって初の展示となる同展。さまざまな品種のリンゴをメーンに据えて、床や壁、天井も含めた空間づくりを行った。「農家は、大地というキャンバスでリンゴを作る。自分たちが表現するなら、このような形しかないと思った」とメンバーの古田和之さん。

 2009年に結成し、農業を「アート」、農作物を「アート作品」としてさまざまな活動を行う同グループ。リンゴをはじめ青果や、ジュースやジャムなどの加工品を手掛け、市内のイベントなどに出店。ひょう害農家支援プロジェクト「星のかけら」なども行っている。小ぶりで丸かじりできるリンゴ「ピンクレディー」の生産も開始。「若い世代に、もっと農作物を身近に感じてもらいたいし、市場にも敏感でありたい」と代表の上條尚仁さん。

 昨年12月、同店オーナーから冬の休業期間の活用を持ち掛けられたことが開催のきっかけとなった。「この取り組みが店舗の活用法の一案にもなるはず。表現の場を求めている芸術家にとっても何かのヒントになればうれしい」

 「農業をアートと捉える自分たちは少数派かもしれないが、作っているものが芸術的で、こういう見せ方もあるということを農家の方々にも感じてほしい」と古田さん。「少数派の主張」という意味も込めて展示会名を「ゲリラ」にしたという。会場では、手作りの「アップル&ジンジャー」やリンゴなども販売し、「食べて、見て、感じる」ことができる。「農業の新たな魅力を提案していきたい。気軽に足を運んでもらえれば」

 営業時間は11時~18時。月曜・火曜定休。2月21日まで。

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