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安曇野に北インドの家庭料理専門店-インドの「おふくろの味」目指す

プレートからはみ出すほど大きなナンが付く「ランチセット」(写真はチキンカレー)

プレートからはみ出すほど大きなナンが付く「ランチセット」(写真はチキンカレー)

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 安曇野市のコンテナビレッジ内に9月22日、北インド家庭料理専門店「北インド亭 U.P(ユーピー)」(安曇野市穂高、TEL 0263-82-0205)がオープンした。

 席数はカウンター7席。店主・ハリスさんの出身地、ウッタル・プラデーシュ州(インド)の頭文字を店名にした。店内は、インド国旗に使用されている緑・白・オレンジを連想させる配色で雰囲気を醸し出している。

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 ランチタイムは、カレー・ナンまたはライス・サラダ・ドリンクがセットになった「ランチセット」(680円)がメーン。プレートからはみ出るほど大きなナンは注文が入ってから焼き、出来たてを提供する。カレーは「チキン」「野菜」「日替わり」の3種類から選べる。席に用意されたチリやマサラなどのスパイスで好みの辛さに調節することができる。3種類のカレーは、弁当としてテークアウトも可能(580円)。チャイやマンゴーラッシーなど、ソフトドリンク(200円~)も用意する。

 ディナータイムは「U.Pスペシャルカレーセット」(1,200円)をはじめ、ヨーグルトとスパイスで柔らかくなった肉を窯で焼く「タンドリーチキン」(1レッグ=580円)や、インド風の揚げギョーザ「サモサ」(2ピース=480円)、これらを含む5品のセット「つまみ盛り合わせ」(1,580円)などを用意する。夜はインドのビール「キングフィッシャー」(600円)など、アルコールの提供も行う。

 ハリスさんは、井上百貨店の新館・ベルモール25内のインドカレー店「ロイヤルヒンド」で働いていたが、今年5月に同館が閉館。その後、同市で外国人支援活動を行っている丸山美枝さんと出会い、支援を受けながら再出発を果たした。「ハリスさんは『日本で働きたい』という強い思いを抱いている。安曇野にはインド料理の店がないので、出店するにはいいと思った」と丸山さん。ハリスさんは「北インドの『おふくろの味』を、ぜひ味わってもらいたい」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時~14時、ディナー=18時~22時(ラストオーダー)。火曜定休。