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山形村図書館で「開館10周年記念 図書館まつり」 絵本作家・山口マオさん来館

「利用者の皆さんのおかげで10周年を迎えることができた。たくさんの方に楽しんでもらいたい」と百瀬さん

「利用者の皆さんのおかげで10周年を迎えることができた。たくさんの方に楽しんでもらいたい」と百瀬さん

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 ワークショップや講演会などを行う「10周年記念 図書館まつり」が10月24日、山形村図書館(東筑摩郡山形村、TEL 0263-98-3155)で開催される。

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 同館は、2001(平成13)年に「山形村公民図書館」として開設、2011(平成23)年に専用の玄関を設け「山形村図書館」となった。これまでも親子で楽しめる季節のイベントや、防災月間に合わせた「防災クッキング」など、多くの催し物を開催。今年は節目の年ということもあり、「今までで一番盛り上がるものにしたい」と経費に充てるために8月からオリジナルバッグ2種類を販売し、準備を進めてきた。

 メインのイベントは、絵本「わにわに」シリーズや「あむ」「ねこでんしゃ」で知られる絵本作家・山口マオさんによる講演会とワークショップ。講演会では、絵本ができるまでの舞台裏を紹介し、書籍の販売やサイン会も行う。山口さんが「わにわに」の絵を下描きしたものに子どもたちが絵を描くワークショップは定員に達した。同館の百瀬恵津子さんは「ワークショップは少人数の募集で締め切ったが、絵本作家の話を聞けるのは貴重な経験になると思うので多くの人に参加してほしい」と笑顔を見せる。

 ほかに、消しゴムはんこのブックカバー作りや、絵本の表紙を使ったポチ袋作りのワークショップも。利用者参加型のお薦めの本の展示や、村内で活躍する人形劇グループの公演、地元の飲食店による軽食の販売もある。

 イラストレーターや画家、版画家としても活動する山口さん。図書館の利用者の中に山口さんの友人がおり、そのつながりで今回の講演会を依頼した。イベントに先立って、館内に飾る山口さんの版画と「マオ猫」のベンチも、その友人が提供してくれたものだという。「多くの人に協力してもらい、今回開催することができる。利用者の方に楽しんでもらえるよう、いいイベントにしたい」とも。

 開催時間は9時30分~16時。講演会は10時~、事前申し込みが必要で、電話で受け付ける。

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