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安曇野にアップルパフェ専門店「アップルフリット&ベイク」 若者の力で地域活性を

店を運営する、(左から)諌山さん、古林さん、小出澤さん

店を運営する、(左から)諌山さん、古林さん、小出澤さん

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 安曇野にアップルパフェ専門店「アップルフリット&ベイク」(安曇野市穂高有明、TEL 0263-88-6191)がオープンして1カ月が過ぎた。

信州産のりんごや安曇野産牛乳を使用したメニュー

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 2015(平成27)年に開業した洋菓子店「アップル&ローゼス」の隣に姉妹店としてオープン。松本大学総合経営学部の2年生5人が運営し、りんごをメインに使用したテークアウトメニューを提供する。もともとそば店だった建物を学生たちが改装。木目を基調に、壁は白やグレーの配色にし、椅子と机も店内に合う黒のペンキで塗り直した。代表の諌山ありささんは「商品が出来上がるまで、くつろいで外の景色を楽しんでもらえる空間にできた」と話す。

 パフェには、信州産のりんごや安曇野産牛乳、フローズンフルーツを使用。揚げりんごの上にソフトクリームやミックスナッツ、ハチミツをトッピングした「ハッピーアップルスペシャル」(1,600円)、フローズンフルーツ9種類とりんごのソフトクリームを合わせた「フルーツパフェ」(1,200円)などを用意する。「ソフトクリーム」(信州リンゴ・安曇野牛乳、各550円)、オーガニックルイボスティーを使用した「フルーツアイスティー」(950円)、「信州産りんごとオーガニックルイボスティー」(650円)などのドリンク類も。

 諌山さんは昨年の夏から「アップル&ローゼス」でアルバイトとして働いていた。諌山さんが経営に興味があることを知った「アップルアンドローゼスカンパニージャパン」の呉羽英樹社長が、秋ごろに学生起業を提案。同じ学部の古林駿弥さんを誘い、準備を進めてきた。

 コンセプトを「若者の力で地域を豊かに」と掲げ、リモート授業を受けながら、協力し合って接客をしているという。「これからの暑い時期にぴったりのメニューが多い。天気の良い日は店の前の芝生に座って食べるお客さまもいる」と古林さんは、「実践で学べることがとても多い。これからイベントなどを企画し、地域の皆さんが和める場をつくっていきたい」と話す諌山さんとともに意欲を見せる。

 営業時間は10時~17時。火曜定休。

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