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松本にカフェ&バー「カモシカスタンド」 新しいスタイルでサンドイッチを

壁一面に描かれている松本や信州をイメージしたイラスト

壁一面に描かれている松本や信州をイメージしたイラスト

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 カフェ&バー「カモシカスタンド」(松本市中央2、TEL 0263-31-3115)が松本パルコ近くにオープンして1カ月が過ぎた。

信州産の食材を使ったサンドイッチ

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 飲食店経営やまちづくりイベントを担う「深志商事」(大手4)が経営。「地元の魅力を再発見し、近くにあるのに、まだ体験したことのない、知られざる食材との出会いや心躍る体験を提供する」をコンセプトに掲げる。店内の壁一面に松本や信州にまつわるイラストが描かれており、観光しているような雰囲気が楽しめる。店舗面積は16坪。テーブルは間隔を空けて置き、立食スタイルにするほか、非接触型の接客としてセルフレジを設置するなど新型コロナ感染症対策を行う。

 信州産の食材を使ったサンドイッチをメインに提供。新鮮な卵を使用した定番の「会田養鶏のたまごサンドイッチ」(390円)や酒粕(かす)にベーコンを漬けた「酒粕ベーコンのBLTサンド」(650円)のほか、大きくカットしたフルーツを挟んだ「マスカルポーネ マンゴー」(800円)、「マスカルポーネ とちおとめ」(600円)など1日8種類ほどを用意する。

 フルーツをメインに野菜を混ぜたスムージーは「小松菜・ほうれん草・バナナ・パイン」「マンゴー・オレンジ・レモン」(以上550円)、「いちご・ブルーベリー・ラズベリー」(500円)の3種類。「フライドポテト」(550円)、「ガーリックシュリンプ」(600円)などつまみ系のメニューや、長期間酸化を防ぐ真空容器に保存することで、フレッシュな味を楽しめる「南信州ビール アップルホップエール」(700円)、「大信州純米スパークリング」(1,000円)などのアルコールメニューも豊富にそろえる。同社代表の住吉久典さんは「朝7時から営業しているので出社前に朝食として利用する方もいる。8割がテークアウトの注文で、サンドイッチとスムージーを一緒に購入する方が多い」と話す。

 店名やロゴマークにカモシカを選んだ理由として、郷土を代表するものとして定められた獣「県獣」の存在があるという。「長野県に住んでいても、県獣がカモシカだと知らない人も多いと思う。『近くにあるのに知らない、再発見する』ことが店のコンセプトに合っていると思い選んだ」と住吉さん。情報発信にも力を入れており、メニューはSNSで意見を募って決めた。「自分たちだけではなく、お客さまと一緒に良い店にしていきたい」とも。

 営業時間は7時~14時。水曜・木曜定休。

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