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松本で「ENJOY!MATSUMOTO」 3商店街がスタンプラリーや店主の人柄ウェブで紹介

町なかには「ENJOY!MATSUMOTO」の大型ポスターやフラッグも

町なかには「ENJOY!MATSUMOTO」の大型ポスターやフラッグも

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 松本中心市街地の3つの商店街が、各商店の魅力を発信する取り組み「ENJOY!MATSUMOTO」を現在、展開している。

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 松本駅~松本城にある、松本駅前通り商店街振興組合、松本市本町商店街振興組合、大名町商興会が企画。国が実施する振興策「GoTo商店街事業」の採択を受けて開催する。実行委員会事務局の村山人形店(松本中央2)・村山謙介さんは「コロナ禍で厳しい状況が続く中、地元商店街が結束して魅力を発信することで、収束後の集客にもつなげたい」と話す。

 ウェブサイトでは「この店主さんなら買ってみたい、食べてみたい」と題した、店主へのインタビュー記事を掲載。店の歴史や店主のこだわりを丁寧に紹介する。「作り手と使い手をつなげる、個性豊かで専門性に特化した商店主は、いわば『地域の宝』ともいえるもの。店のことだけではなく、人柄も伝えたいと考えた」と村山さん。

 さまざまなイベントも開催する。「デジタルスタンプラリー」(2月8日~14日)は、専用サイトから登録して、加盟店舗や観光地など約40カ所で買い物などをしてQRコードを読み取り、スタンプを獲得。オリジナルラベルの松本ブルワリーのクラフトビールや「信州りんごの自家製アップルパイ」(以上スタンプ数5個)、「松本城そば3人前」(同10個)、「信州黒毛和牛の赤ワイン煮込み」(同15個)などのほか、全てコンプリートするとオリジナルの木のベンチを進呈する。

 ほかに、メインビジュアルを担当した市観光大使でもある漫画家・鈴木ともこさんのイラストを展示する「鈴木ともこミュシャ・オマージュイラスト展」(2月8日~14日、信毎メディアガーデン)や、市民から募った商店街の魅力を切り取った写真を紹介する「商店街の魅力を再発見!写真展」(2月8日~14日、松本パルコ2階)なども予定。14日には地元アーティストらによるクロージングライブをオンライン配信する。村山さんは、「なかなか遠出ができない今、地元の良さを気付くきっかけになればうれしい。店側も、訪れる人も、感染症対策をしっかりしながら楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 イベントは、新型コロナウイルス感染症の感染状況により中止または延期の可能性がある。詳細はウェブサイトで確認できる。

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