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松本のイラストレーターがフリーペーパー「シュラスコ通信」 100号目指し折り返し

「シュラスコぼーや」が目印。各号、色が違うのは「一目で次の号が出たことが分かるように」

「シュラスコぼーや」が目印。各号、色が違うのは「一目で次の号が出たことが分かるように」

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 松本市内在住のイラストレーター・古荘風穂さんが発行しているフリーペーパー「シュラスコ通信」が50号を迎えた。

 古荘さんが100号を目指して2018(平成30)年1月15日に第1号を発行。月2回のペースでリリースを続けている。B4サイズ1枚の真ん中には「シュラスコぼーや」が描かれ、エッセー、イラスト、4コマ漫画などのコンテンツが載る。

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 掲載するのは、雑貨店「TOCA by lifart...(トーカ バイ リファート)」、コーヒースタンド「High-Five(ハイファイブ)」、セレクトショップ「Castle Rock(キャッスルロック)」、「The Source(ソース) Diner」「ドッグサロンBECK」などの市内で店舗を営む人たちが中心。「普段、文章を書かない人がこんなに面白いものを書けることを私が発見した、ということを自慢したい気持ちもある」と古荘さん。2年で50号というハイペースだが、「大変だとか、もう無理だとか思ったことは一度もない。ずっと楽しい。こちらから何か要求することなく、皆が勝手に送ってくるものだという空気にしているのがいいのかも」と笑顔を見せる。

 会社に勤めた経験がなく、ずっとフリーランスで働いてきたという古荘さん。「自分を追い込みたいわけではないが、主体的というか少し前のめりに、責任を持って何かを作ってみたかった」と振り返る。周囲の人たちを巻き込みながら作るフリーペーパーを面白がってくれる人も多く、投稿者や設置店も少しずつ増えている。

 県外から来てたまたま手にして、「こういうの、やったほうがいいよ」と、その後も来るたびに読んでくれる人もいるという。「面白いと思ってくれる人がいることがうれしいし、続けていこうと思える。これから、さらに多くの人に読んでもらえれば」と古荘さん。

 入手は、連載陣の店舗のほか、「Boulangerie Ciel(ブーランジェリー・シエル)」(松本市県1)、「タケノスベイク」(安曇野市穂高有明)などでも可能。

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