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松本のコワーキングスペースで「信州フリーランスMeetup」 つながり、情報交換を

ピザを食べながら和やかに交流する参加者たちの様子

ピザを食べながら和やかに交流する参加者たちの様子

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 フリーランスで活動している人たちが集まり交流するイベント「信州フリーランスMeetup vol.01」が5月18日、松本・縄手通りのパン店「スイート縄手本店」(松本市大手4)3階のコワーキングスペース「SWEET WORK」(TEL 0263-35-2253)で行われた。

 編集者、ライター、ウェブエンジニア、カメラマン、ファシリテーターなどさまざまな業種で、フリーランスで活動している人たちや、これからフリーランスになりたい人、つながりを持ちたい人などが集まり、情報交換などを行って交流を深めるイベント。今年3月に「vol.0」を開催し、今回、本格的に始動した。

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 当日は、中信地域をはじめ、県内外で活動する約20人が参加。「地方フリーランサーの生存戦略!」をテーマに、ライトニングトークや、グループごとの付箋トークなどを行った。途中に、ピザを食べながらの交流会も挟み、名刺を交換したり、活動について質問したりする参加者も。和気あいあいとした雰囲気で、最初は緊張をしていた人も徐々に打ち解け、和やかに進行した。

 イベントを企画したのは、安曇野市在住のコンテンツプランナー・フリーランス広報の筒木愛美さんと、長野市在住でローカルウェブメディア「Skima(スキマ)信州」代表・地域コンテンツデザイナーの山本麻綾さん。昨年Uターンした筒木さんが、SNSなどを通じて山本さんと知り合って意気投合。県内ではフリーランスの認知度がまだまだ低いと感じ、「皆が緩くつながっていくことで、コミュニティーが発展していけば」と準備を進めてきた。

 「SWEET WORK」は2017年10月にオープン。靴を脱いで上がれる人工芝を敷いたスペースやキッチンダイニングを備え、下の階がベーカリーという強みも持つ。コミュニティーマネジャー・河西佳代さんは、「UIターンで来て、主に自宅で活動しているフリーランスの人も一定数いると感じている。皆がつながっていくことで、仕事や暮らしに関する疑問や不安を少しでも軽くできれば」と企画に全面協力。「皆で一緒においしいものを食べることで、気持ちの距離も縮まる」と話す。

 今後も、隔月のペースで定期的に開催していく予定だという。筒木さんは「自分も戻ってきたばかりの時は、同じような活動をしている人がいるのか気になった。集まって何ができるか考えることで、今後の広がりも生み出せると思う」と参加を呼び掛ける。

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