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松本・駅前大通りに文具店 縄手通りの雑貨店が2号店、「はまる人増やしたい」

グレーを基調に黄色をポイントにした店内。国内外問わずさまざまなアイテムが並ぶ

グレーを基調に黄色をポイントにした店内。国内外問わずさまざまなアイテムが並ぶ

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 文房具やデスク周りの雑貨を扱う文具店「ink stain(インク ステイン)」(松本市中央3)が4月26日、松本・駅前大通りにオープンした。

同店のキャラクター「イーちゃん」「スー君」「ニーちゃん」「ブー君」

 「lifart...(リファート)」のブランド名で活動するキャンドル作家・西牧隆行さんと、イラストレーターの古荘風穂さんが営む縄手通りの雑貨店「TOCA by lifart...(トーカ バイ リファート)」の2号店。店舗面積は6.5坪で、グレーを基調に黄色をポイントにした店内には、国内外問わずさまざまなアイテムが所狭しと並ぶ。「セレクトの基準は量販されているものとはちょっと違うもの。雑貨店らしい目線で選んでいるが、見た目だけではなく、使い心地にもこだわっている」と西牧さん。

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 筆記具は、「カヴェコ・スポーツ」のクラシックシリーズの万年筆や、カートリッジインクが使えるフランス製の水性ボールペンなど、多彩な展開。同店のキャラクターとして、古荘さんがデザインした「イーちゃん」「スー君」「ニーちゃん」「ブー君」などが描かれたアイテムや、イラスト入りのメッセージカード、レターセットなども用意する。

 東京の下町でデザイン事務所が今春立ち上げたブランド「やまま文具」のアイテムは、ほかにはないデザインが目を引く。ボタンで開閉できるケースに入ったシックな色合いの付箋や、四方に色が付いているメモブロックなども。

 1号店をオープンしたのは6年前。「雑貨店は幅広いアイテムを扱えるところに面白さがあるが、いつか細分化して、専門性の高い店をやってみたいと思っていた」と西牧さん。漠然と、食品か文房具のどちらかを考えていたが、同物件を見て文房具のイメージが浮かんだという。「この通りは学生がたくさん通るし、美術館などの文化施設もある。どこかカルチャー的な香りが、文房具につながったのかもしれない」

 黄色いらせん階段を上がった先、2階はギャラリー「NiB(ニブ)」として、近日オープンに向けて準備を進めている。今後は、企画展やイベントも行う予定。「文房具は、趣味として楽しめるものだし、はまると奥が深い。その第一歩となればうれしい」と西牧さん。

 営業時間は12時~18時。水曜・木曜定休。

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