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毎月8日は「信州地酒で乾杯の日」 記念日制定2年、松本で若者対象イベントも

昨年のイベントの様子

昨年のイベントの様子

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 毎月8日の「信州地酒で乾杯の日」の制定2周年記念と合わせて地酒を楽しむイベント「信州カンパイFES2018」が12月8日、行われる。

 「信毎メディアガーデン」(松本市中央2)では、若者を対象にしたイベント「信州クラフトビールセミナー&888地酒パーティー!」を開催する。参加者は20歳以上30歳以下限定。「信州クラフトビールセミナー」では、「松本ブルワリー」の常務・福澤崇浩さんが登壇してクラフトビールや酒販売について分かりやすく説明するほか、飲酒のマナーについても紹介する。セミナー後は、県内各地のクラフトビール、日本酒、ワインを楽しむ。

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 当日は「全国どこでもイベント」として、信州の地酒で乾杯するシーンをSNSで募集。ハッシュタグ「#8nagano」を付けて投稿した人に、抽選で信州の地酒を進呈する。

 同フェスは2010年、県内の酒屋有志の企画でスタート。2014年からは、県小売酒販組合連合会の青年協議会が中心となり、実行委員会を組織して運営している。県では、2015年に「信州の地酒普及促進・乾杯条例」を施行。2016年12月に、毎月8日を「信州地酒で乾杯の日」と定め、消費拡大と県内経済の活性化に力を入れる。

 実行委員会では「若い世代のお酒離れ」を課題とし、昨年は長野市で学生を対象にしたイベントを開いた。今年は参加対象を広げ、地酒も日本酒だけではなく、クラフトビールやワインなど多彩に展開する。「若い人からは、『お酒っておいしいの?』『飲み会が苦痛』という声も聞くが、さまざまなお酒を知ることで興味を持ってほしい。イベントをきっかけに、地酒を楽しむ人を増やしたい」と同実行委員会は話す。

 イベントの開催時間は16時~19時。参加費は888円。申し込みはホームページで受け付ける。