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松本の紙の卸商社が「フリーフリーペーパー」 紙の端切れ詰め合わせ販売

さまざまな色・サイズの紙を詰め合わせた「フリーフリーペーパー」

さまざまな色・サイズの紙を詰め合わせた「フリーフリーペーパー」

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 印刷用紙や包装資材などを扱う紙の卸商社「大徳紙商事」(松本市笹賀、TEL 0263-58-4680)が現在、「フリーフリーペーパー」の販売を行っている。

 上質紙やクラフト紙、模様が入ったものや光沢のあるものなど、さまざまな色・サイズの紙を詰め合わせる。エンボス加工の特殊紙や、同社が手掛ける「紙屋のメモ」が入っていることも。300グラム入りで価格は100円。同社デザイナーの遠山裕子さんは「紙はスタッフがセレクトしたが、それぞれ個性があるので、見比べてみてもらうのも楽しい」と話す。

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 紙や包装資材を中心に、企画やデザインまで手掛ける大徳紙商事。2009年には社屋1階に見本紙の展示や、紙の量り売りを行うショールーム「Kami Labo」を開設した。ペーパークラフト「松本城」や、松本城や常念岳をイメージした紙を集めて作った「紙屋のメモ」などオリジナル商品の開発・販売も行っている。

 フリーフリーペーパーは、「紙の切れ端を有効活用したい」と2008年ごろから不定期で提供。これまでは無料で配布していたが、「無料だと、使わなくても取りあえずもらう、という人もいて、本来の目的につながらない」と感じて、昨年秋から販売に切り替えた。「通常は100グラム100円で量り売りしているのでかなりお得」と遠山さん。

 店舗や施設内のPOP用や、ペーパークラフト用に買い求める人、紙が好きという人などが買い求めるという。「ちょっと変わった紙も入っているので、工夫していろいろなことに活用できると思う。ほかの紙アイテムも豊富に用意しているので、気軽に足を運んでもらえれば」とも。

 販売は、「Kami Labo」と、昨年4月に縄手通りにオープンした「monoストア」(大手4、TEL 0263-87-6106)の2カ所で行う。各店舗100セット限定、1人につき1セットのみ。「Kami Labo」は10時~17時、10月5日まで。「monoストア」は11時~18時、8日まで(3日は休み)。