「BOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー)松本駅前店」(松本市深志1、TEL 0263-31-0039)が松本駅前の「アルピコプラザ」5階に9月4日、オープンした。
「ブックオフスーパーバザー」は中古の本やCD、ゲームソフトなどを扱う「ブックオフ」を中心に、さまざまなジャンルのリユース専門店を集めた大型複合店。北陸甲信越地域では初出店となる。
フロア面積は約500坪で、コミック、書籍やCD、DVD、ゲームソフトなどのほか、家電・アパレル・スポーツ用品・ベビー用品・腕時計・ブランドバッグなど多様な商品を扱う。商品点数は約30万点。館長を務める内川博貴さんは「市内では1年ほど前に芳川に『BOOKOFF PLUS』がオープンしているが、本やCD、ゲームだけではなくリユースでも知ってもらえるように、仕入れも強化していきたい」と話す。
アルピコプラザは、昨年9月の「アリオ松本」閉店後、松本バスターミナルを所有するアルピコ交通(井川城)が店舗の再開発を進めてきた。6階には7月6日に「namco」、9月1日に「スポーツクラブアクトスWill_G」がオープンして全館開館。今月15日からは、「誕生祭」としてイベントや抽選会などを行う。
「ブックオフスーパーバザー」の営業時間は10時~20時。