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安曇野で「着物リメイクかばん展」 華やかな帯や落ち着いた紬を用いた作品50点

「手に取ってゆっくり見てもらえれば」と小澤さん

「手に取ってゆっくり見てもらえれば」と小澤さん

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 着物の生地や帯などを活用した作品を展示する「着物リメイクかばん展」が現在、安曇野・豊科の日本茶専門店「野田園」(安曇野市豊科、TEL 0263-72-2217)に併設するカフェギャラリー「お茶の間」で開催されている。

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 「糸姫」という屋号で活動する小澤まり子さんの作品、約50点を展示する。着物の生地や、リサイクルショップで購入した帯などを使用。厚紙で作った型で制作する「おすましバッグ」は、帯締めを持ち手にし、タッセルをアクセントに付けた。普段使いしやすいようにと、大小2サイズをそろえる。

 遠州綿紬(つむぎ)を用いたトートバッグは、男女問わず持てるように落ち着いた印象に仕上げた。「ユニセックスのアイテムとして、より幅広い層に手に取ってもらえれば」と小澤さん。ほかに、デニムと組み合わせたトートバッグや、同店からのリクエストで制作した数寄屋袋も用意する。

 小澤さんは松本市在住。結婚後、「これから何をしていこうか」と模索する中で、和裁の仕事をしていた経験を生かした作品づくりを考えたという。ミシンの使い方を一から学び、小さなポーチから作り始めた。一昨年から「糸姫」として活動。安曇野のカフェなどで展示も行ってきた。

 友人から「和の雰囲気が合う」と、同店を紹介されて個展が実現した。「海外でも目にしてもらう機会があれば。そのためにもさらに良いものを作っていきたい」と意気込む。

 価格はポーチ=980円~、遠州綿紬トートバッグ=4,980円、「おすましバッグ」=9,800円~など。営業時間は11時30分~17時。入場無料だが喫茶利用が必要。月曜~水曜定休。1月30日まで。

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