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松本・深志に木とガラスの器のギャラリー&カフェ ゲストハウス1階を改修

カウンターに座ると泳ぐ金魚が見える

カウンターに座ると泳ぐ金魚が見える

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 ギャラリー&カフェ「木と硝子(ガラス)の器 沐(もく)」が、ゲストハウス「MINKA HOUSE」(松本市深志3、TEL 070-3778-1486)1階にオープンして1カ月が過ぎた。

 ゲストハウスは一昨年5月にオープン。森田新さんと鈴木彩良さんが築70年超という長屋をリノベーションして、1階はカフェバー、2階はゲストハウスとして営業していた。コロナ禍でゲストハウスの売り上げが減少する中、店舗の活用方法を模索。森田さんが5、6年前から作っている木工作品を扱うショールームとして改装することにした。店内は、黒を基調にしたシックな雰囲気に一新。テーブルや椅子も自作し、器が引き立つ空間づくりのため、細部までこだわった。カウンターには水を張り、金魚が泳ぐ様子も見ることができる。

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 器はセミオーダーで制作。ドイツの会社が製造するクリスタルガラスに、森田さんが手掛けるステム(持ち手)とプレートを組み合わせる。木材は、「木の密度が高い」という外国産材を使い、蜜ろうでコーティング。グラス部分はワインやシャンパン、カクテル、リキュールなど各種そろえ、デザートグラスとして利用できるタイプもある。「好みはもちろんだが、グラスの形や大きさでバランスの良いステムやプレートがあるので、相談しながら決めている」と鈴木さん。価格は6,000円~1万円前後で、制作期間は約2週間。

 「実際に使ってもらえる機会をつくりたい」と、器を使ったメニューを提供。「沐ブレンドコーヒー」、自家製のジンジャーエールやレモネード(以上500円)、スムージー(650円)などのドリンクのほか、「竹炭かすてら」(750円)、「ほうじ茶パンナコッタ」(550円)などのスイーツも用意する。アルコールは、ビールや日本酒、焼酎、ウイスキー、ワインなどを取りそろえる。

 器以外にも、木工のアクセサリーやハーブなども販売。廊下はギャラリースペースとして活用できるようにし、アーティスト・Gatisari(ガティサリ)として活動する鈴木さんの作品を展示する。今後は若手アーティストも紹介していきたいという。「『沐』を知ってもらう場、さまざまなアーティストとの出会いの場にしていければ」とも。

 営業時間は、11時~16時、18時~21時(日曜・月曜は昼のみ)。火曜~木曜定休。

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