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松本の上土・ナワテ・緑町3商店街が「まつもとお城下町」 イメージフード募集も

「まつもとお城下町 個×味×遊(コミューン)」

「まつもとお城下町 個×味×遊(コミューン)」

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 松本の上土、ナワテ通り、緑町の3商店街で構成する「お城下町まちづくり推進協議会」が3月27日、案内をするウェブサイト「まつもとお城下町 個×味×遊(コミューン)」を公開した。

 上土町、ナワテ通り、緑町の3エリアを「お城下町」と呼び、それぞれの商店街の特徴のほか、各店舗や四柱神社について紹介。「お城下町クーポン」を掲載する店舗では、割引やメニュー1品などのサービスを提供する。

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 四柱神社から松本城、各商店街を2人の女性が巡る動画も制作。「喫茶山雅」の店舗マネジャー・阿部琢久哉さんのコメントや、上土町を拠点にまちづくりについて学ぶ松本大学の学生が情報発信するインスタグラム「上土Photo」の写真なども交えながらPRする。推進協議会事務局は「上土町は大正ロマン、ナワテ通りはカエル、そして緑町は『水と緑と味なまち』と3商店街の特色を伝えていきたい」と話す。

 お城下町まちづくり推進協議会は1993(平成5)年に設立。辰巳の庭の整備や、ナワテ通りの公衆トイレの改築、道路の美装化などハード事業をメインに行ってきた。1998(平成10)年には「えびす講」を復活し、毎年11月に開催している。

 さまざまな取り組みを進めるうちに、「個性や味があり、グルメがあり、遊べる」という「個・味・遊」をキャッチフレーズにした情報発信をしたいという声もあったが、着手できなかったという。今回、にぎわい創出を目的にした補助金を活用して、ウェブサイトを立ち上げた。「長い目で見ると、イベントなど一過性のものではなく、魅力を発信することが町にとっても店にとっても役に立つと考えた」と推進協議会事務局。

 大事にしているのは「縁」。実際に足を運ぶことで、町や人との出会いがあることを伝えながら、3つのエリアが連携し、ブランド力を高めていくことを狙う。「中心市街地の中でも、歴史のある、趣を感じるエリア。連携することで回遊性も高まれば」と期待を寄せる。

 現在、それぞれの街をイメージする食品に関するアイデアを募集している。「大正ロマンのまち 上土町」「水と緑と味なまち 緑町」「かえるの街 ナワテ通り」の3つのコースで、料理やスイーツなどを考え、A4用紙1~2枚程度にまとめて応募する。採用された人には、「お城下町お買い物券」1万円分を進呈する。締め切りは12月31日。

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