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松本大生が「まちづくり学習会」 住民と学び取り組み、上土町の魅力発信

学習会の様子

学習会の様子

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 松本大学(松本市新村)観光ホスピタリティ学科の学生による「まちづくり連続学習会」が2月18日、「上土ふれあいホール」(大手4)で行われた。

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 学習会は、松本の中心市街地のまちづくりについて、上土町の「カフェあげつち」を拠点に、学生と地域の住民らが共に学び、今後の実践につなげていくことを目的にしている。昨年12月には、第1部として上土町会長などを講師に迎え、これまでのまちづくりを振り返った。第2部は「情報発信とまちづくり」がテーマ。4日には、カメラマンの山田毅さんと、増田写真機店(大手4)の増田博志さんを講師に迎え、魅力を引き出す写真の撮り方について学んだ。

 当日は、第2部の2回目として「インターネットを通じたまちの魅力発信方法とは?」を開催。学生と地域の住民合わせて約20人が参加した。講師を務めた松本経済新聞の山口敦子編集長が、情報収集の方法や記事を書くときのポイントなどを話した。

 ランキングや最もアクセスが多かった日などを紹介しながら、人気のある記事について説明。事前に学生から寄せられた質問に答えながら、途中で「松本経済新聞を学生にもっと見てもらうにはどんな記事が必要か?」という逆質問も。普段、どうやって情報を得ているかを話しながら、「若者が興味を持っているカルチャー情報を紹介する」「学生の取り組みを掲載する」などの案が上がった。

 現在、5人の学生がインスタグラムで上土町の情報発信に取り組んでいる。今後は地域住民にインタビューを行う予定もあり、特に取材の仕方や記事の書き方については熱心に聞き入っていた。最後は、学生が一人一人、感想や質問を発表。「インタビューに行くときに気を付けることは?」などの質問や「これからの活動や卒論を書くときに参考にしたい」という声もあった。

 来月には、上土町女性部・「カフェあげつち」スタッフを招いて、学習会を開く予定。同大総合経営学部観光ホスピタリティ学科の白戸洋教授は「学生たちが興味を持っていたことを聞けて良かった。今後の情報発信の取り組みに生かしていきたい」と話した。

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