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松本・中山のギャラリーで「出張objects」 松江の生活道具店の雰囲気楽しんで

ラインアップの一部。「objects」から近い「湯町窯」のものも多数並ぶ

ラインアップの一部。「objects」から近い「湯町窯」のものも多数並ぶ

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 島根県松江市の器と生活道具の店「objects(オブジェクツ)」による展示販売会「出張objects」が11月2日~4日、松本・中山のギャラリー「Gallery sen(せん)」(松本市中山)で行われる。

 「objects」は2011(平成23)年、店主の佐々木創さんが埼玉県から移住して夫婦で開業。もともとテーラーだった建物を改装し、「森山窯」「湯町窯」「出西窯」など地元の窯元をはじめ、陶器、ガラス、木工、織物など各地の工芸品を展示販売している。同ギャラリーを営む大久保修子さんの夫で木工作家の大久保公太郎さんの作品も扱っており、今年2月には個展も行った。

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 「2人は同じ年ということもあって、(住んでいる場所が)離れている割には密なやり取りを重ねていた」と修子さん。佐々木さんが昨秋、出張イベントと買い付けの旅からの帰路に同ギャラリーに立ち寄り、「来年の旅の帰りに、ここで出店したい」と話したことが企画のきっかけになった。

 当日は、陶器や漆器、ガラスなど器を中心に、古いものも展示。古いものは、旅で買い付けたばかりのものも並び、長野ではあまり紹介されていないものを意識したラインアップになるという。佐々木さんが3日間在店し、アイテムについての説明などにも応じる。

 「佐々木さんのセレクトはかっこよさ、男性っぽさがある。普段は私の目を通したものが並んでいる場所がガラッと変わるので、『目の違い』を感じてもらえれば」と修子さん。「松江は川沿い、ここは山の上の店。川から山へ、遠くからやってくる3日間を楽しんでもらいたい」とも。

 開催時間は11時~18時。

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