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松本城近くにカフェ「小昼堂」 そばやソフトクリームなど「地元の味」を

信州のさまざまな食材を使ったメニューをフードコート式で提供

信州のさまざまな食材を使ったメニューをフードコート式で提供

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 信州をテーマにしたカフェ「小昼堂(こひるどう)」(松本市大手3、TEL 0263-88-3291)が国宝松本城近く、大名町通りにオープンして1カ月が過ぎた。

 店内はすっきりとしたモダンな雰囲気。テーブルとカウンター合わせて約60席と、テラス席も用意する。経営は、松本・大手でポーランド食器の販売店「セラミカ」を展開するG・C(東京都新宿区)。

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 広いカウンターを「おやき」「スイーツ&ドリンク」「そば」の3つに分け、フードコート式で提供する。おやき(240円~)は、定番の野沢菜やきんぴらのほか「中華ビーフン」「信州産ビーフカレー」など含め10種類。「りんごカスタード」は、タルトタタンを参考に開発した。

 そばは「山椒(さんしょう)みそぶっかけそば」(850円)や「ごぼ天そば」(950円)などを用意。白馬のそば粉で老舗そば店「こばやし」の4代目が手打ちし、しょうゆは大久保醸造店(里山辺)、かつお節は同じ通りにある植田鰹節(かつおぶし)店(大手3)のものを使う。

 スイーツは、「甘味喫茶塩川」(大手4)にレシピを教わった「塩川のソフトクリーム」(380円)や、「フルーツクリームあんみつ」(850円)など。店長の加々島由美恵さんは「地元の人たちに愛される塩川さんの味を大事に受け継いでいければ」と話す。ドリンクは、「エスプレッソ」(420円)、「カフェラテ」(480円)のほか、「北アルプス牧場のミルク」(350円)や伊那の酒蔵「仙醸」の甘酒を使ったメニューも並ぶ。

 「大事にしているのは、県外から来てくれた友達に自信を持って薦められるかどうか」と加々島さん。物販では、大久保醸造店のしょうゆやみそも扱う。「お土産になるようなものを今後さらに充実させたい。松本城の近くで、地元の良いものを紹介していければ」とも。

 営業時間は11時~17時(そばのラストオーダーは16時)。

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