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9月6日は「飴の日」 松本に全国から120種類のあめ集結、「あめトーク」も

今年4月には3店舗の食べ比べセットをリリース。(写真左から)「山屋御飴所」太田喜久さん、「飯田屋飴店」伊藤雅之さん、「新橋屋飴店」田中聡さん

今年4月には3店舗の食べ比べセットをリリース。(写真左から)「山屋御飴所」太田喜久さん、「飯田屋飴店」伊藤雅之さん、「新橋屋飴店」田中聡さん

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 松本市内の老舗あめ店が展開する「松本飴(あめ)プロジェクト」が9月6日を「飴の日」に制定し、初めて迎える記念日に合わせて認定授賞式「松本あめトーク」とイベント「松本あめさんぽ」を9月6日~8日に開催する。

 「山屋御飴所」(松本市大手2)、「飯田屋飴店」(同)、「新橋屋飴店」(新橋3)の3店舗が昨年6月にプロジェクトを発足。商品開発や、イベントでコラボ商品を販売するなどの活動を行ってきた。「あめの日」制定もその一環で、「日本書紀」にあめを作って奉納したという記述があり、その日と推定される9月6日を記念日にすることを思い付いたという。日本記念日協会に認定を受け、「山屋御飴所」代表の太田喜久さんは「私たち松本のあめ店のためだけではなく、全国のあめ業界の活性化につなげていきたい」と話す。

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 6日は、「アルモニービアン」(大手3)で「松本あめトーク」を開催。記念日認定授与式や信州大学付属中学校2年B組による「松本を飴の聖地に!」活動報告のほか、全国各地のあめ店経営者ら3人と、地元で山賊焼きやカレーで地域活性化の取り組みを進めている2人を迎えたディスカッションも行う。

 7日、8日に開く「松本あめさんぽ」は、全国30社から120種類以上のあめが集結。メイン会場の「信毎メディアガーデン」(中央2)をはじめ、市内15店舗であめを販売する。小学校低学年以下を対象にした無料のつかみ取りや、組みあめ(金太郎あめ)、あめ細工の実演も。同プロジェクトのキャラクター「松本あめ太」のキーホルダーを先着300人に進呈するスタンプラリー企画も実施する。

 太田さんは「全国各地のあめが一堂に会する機会。実演もあるので、あめがどうやって作られるのかも知ってもらえれば。多くの方にあめを楽しんでもらうことで、地域活性化にもつなげていきたい」と話す。

 「松本あめトーク」は15時~17時、「松本あめさんぽ」は7日=11時~16時30分、8日=10時~16時。いずれも入場無料。

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